子どもっていつも動いていますよね!大人しくしているときは寝ているときか、いたずらをしている時くらいかもしれません。

大人しく座っていてほしいと思うときほど、動き回って何か楽しいことはないかなと探し回っています。

食事中も大人しく座っていてほしい時間の一つですしかし、食事中にじっと座っていられないという子どもは案外多いみたいです。

まだ子どもだし、ご飯を食べないのもかわいそうだから立ったままでも食べさせてあげよう・・・と思っていると、ある日、同じ年代の子どもがきちんと椅子に座って食事をしている姿を見てショックを受けるなんてこともあります。

 今回は、座って食べない子どもが座って食べるようになる方法を見ていきます。

 

 座って食べる理由

座って食べることは、当然のマナーになっています。よく「座って食べなさい!お行儀が悪いでしょ」なんて親から怒られたものです。日本では、立って食べたり歩きながら食べることは行儀が悪いとされることが多いです。

 なぜ人が座って食べるのか考えてみると、立って食べると危険だからという理由があります。

以前、子どもが口にくわえていた割りばしが喉に刺さったなんて悲しい事故がありましたが、やはり、立って食べたり歩きながら食べたりすると、不注意や、とっさの時にけがをしやすくなります。

また、寝ながら食べるなど不自然な姿勢で食べると食べ物を喉に詰まらせることもあります。

まだ身体機能が十分に発達していない子どもの場合は、特に安全に食事をしたいものですよね。

 

いつから座って食べられるようになる?

一般的に躾ができるのは言葉が理解できるようになる2歳頃からだと言われています。

 そのため、2歳頃までは、座って食べない子どもも珍しくありません。しかし、中には座って食べる子どももいますよね。

何が違うのでしょうか。

たとえば食事に対する興味の違いが考えられます。食べることが大好きな子どもは座って食べられるようになる時期が早くなりがちです。反対に、食べることにあまり興味がない子どもは、

座ることよりも立って遊ぶことが楽しいと思ってもおかしくありません。

そのため、座って食べられるようになる時期に個人差が出ても仕方がない部分もあります。

子どもの食べ物に対する好き嫌いとか偏食、遊び食べなど悩んだことはありませんか?どうすればおとなしく食べてくれるのでしょう?

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座る場所をお気に入りのものに変える

子どもがご飯を食べるときは、どこに座っていますか?

1.椅子

2.床

3.お母さんの膝の上

など座れるところは様々ありますが、親は椅子に座って食べてほしいと思う場合が多いようです。椅子にも色々種類があります。

家族で床に座って家庭では座ると音が鳴るいわゆる豆椅子や、テーブルで食事をする場合は、テーブルがついているハイチェアといったものも使われます。

椅子の中でも子どもが食事をしやすい椅子があるし、好きな椅子であれば「食事はともかく椅子に座りたい!」という理由で椅子に座ってくれることもあります。

 

座っているときだけ食べさせるようにする

座ったときにだけ食べさせようと思っても、ご飯を食べないと腹空かせて、成長に影響がでちゃったら可哀そうだと思うとついつい立ったままご飯をたべさせちゃうこともありますよね。

時には、親と子どもの根競べ状態になることもあるかもしれませんが一度、親がたって食べることを許すと、「立っていても食事ができる」というメッセージとして子どもに伝わってしまいます。

できる限り、座っているときにだけ食べさせることが時間がかかるようで、座って食べるようになる近道になります。

 

座って食べたら褒める

大人にとっては座って食べるって当たり前でも、子どもにとっては当たり前ではないことです。

 一口でも座って食べられたら「座って食べられたね」とニコニコしながらできたことを褒めると、子どもは「座って食べれば褒めてもらえるんだ!」ということを知れますし、食事の時間がさらに楽しくなります。

コツは、何回も褒めることです。ついつい、褒めることが面倒くさく感じたり、「なんでほかの子みたいに座って食べるようにならないんだろう?」と落ち込んじゃったりすることがあっても、

根気強く褒め続けることで楽しく子供に座って食べる良さが伝わります。

 

テレビやおもちゃなど気が散るモノを置かない

私が子どもの頃を思い出してみると、ご飯の時間は、とてもお腹が空いていてご飯がおいしいとき以外は、家族のご飯が終わるのを待たなきゃいけない退屈な時間だった思い出があります。

大人でも食事だけに集中するって結構大変です。ついついスマホを見てしまったり、テレビに集中してしまったりします。

それは子どもも同じではないでしょうか。

もし、子どもが座ってご飯を食べない理由が、ご飯以外のテレビやおもちゃなど楽しそうなモノに気を取られてしまうのであれば、子どもがご飯を食べる間は子どもの目に入らないようにするなどご飯を食べる環境づくりをするといいです。

ママが子どもに注目してくれて、色々話しかけてくれることで食事を楽しく感じることができます。

座って食べさせることをあきらめる

何をしてもダメなら、あきらめて子供の成長を見ながら対処法を探します。極論を言えば、子どもはどこかの成長段階で、ごはんは座って食べないといけないと気づきます。

それは保育園かもしれないし、小学校に入ってからかもしれない、親戚の集まりかもしれません。

子どもが食べるときは座らないといけないと気づくまでの間に、子ども本人と親が嫌な思いをすることがあるかもしれないだけのことです。

別な言い方をすれば、立ち食いをして無条件に許されるのは子どもの頃くらいです。嫌々座りながら食べるより、楽しくたって食べるほうが良い場合もあります。

座って食べることに気がつくまで辛抱するか、少しずつ気づかせる方法もあります。私がおススメするのは絵本です。いろいろな絵本がありますが、その悩みにそった絵本を寝る前に読み聞かせすると効果も見えてくると思います。

幼児絵本ランキングで上位トップ5!ご飯がテーマの人気絵本

子どもは一日一日成長しているので、子どもの成長を信じて待つことも方法の一つです。

 

 

まとめ

座って食べることはマナーであり、子どもを怪我や事故から守る方法の一つ

座って食べられるようになる年齢には個人差があるが、大体2歳前後が目安

方法1:座る場所をお気に入りのものに変える

方法2:座っているときだけ食べさせるようにする

方法3:座って食べたら褒める

方法4:テレビやおもちゃなど気が散るモノを置かない

方法5:座って食べさせることをあきらめる

 私が友人の子どもを見ていて感じることは、子どもは大人の出す雰囲気にとても敏感だということです。言葉で親が何と言おうと、親の行動や雰囲気に子どもは合わせて行動しているように見えます。

食事の場面でも例外ではなく、親が落ち着いて食事の雰囲気を作っているときには子どもも落ち着いて食事をしているし、親がバタバタとしてどこか食事が二の次になっていると子どもも食事に集中できず、立ったり遊びだしたりしていました。

特に言葉を十分に理解できない幼児は大人の雰囲気や行動に敏感かもしれません。

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