子供と言うのは日々、心身共に成長しています。言い換えればそれは未発達だという事にもなります。心身共に未発達な子供の様子が気になってしまうのは当然ですね。

そんな子供の体にぶつぶつができた。実はとっても危険なサインの場合があり、最悪死に至ることもあります。初めてできた子供(第一子)ならパニックになってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その正体とその時取るべき行動とは。

知っていればすぐに行動できます。知っていれば早くその苦しみから救ってあげられます。私はまだ子供がいない若造です。だからこそ将来の為に一緒に勉強しましょう。

この記事の紹介はFさんです。

 

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子供の体にぶつぶつが?

その前に子供の事を知ろう

まずは上でも書いた通り心身共に日々成長しているのが子供です。言い換えたら未発達ということなんですが、言うは易し、という事で簡単な例は筋肉ですね。子供が手で引っ張る力はどんどん強くなっていきます。大きくなればなるほどグイグイ引っ張ってきます。

私が中学の時、近所の子供と遊ぶ機会がありました。手を握っての移動中、行かないでと制することは簡単にできますが、一年くらい違うと踏ん張るどころかこけそうになるくらいでした。さらに一年たつと握られる手が痛いと感じるほどでした。

当時の私だって成長しているはずですし、運動系の部活に入っていました。そう考えるとすごい成長ですよね。

要するに、発達してきている=未発達なんですね。

知ると言ったって、何でも知ろうとしたらそれで日が暮れちゃいます。なのでぶつぶつができる場所に焦点を絞りましょう。

子供の肌

体にぶつぶつができたといっても、実際にできる場所と言うのは肌ですね。その子供の肌はツルツル、スベスベ、羨ましい、なんて言葉をよく聞きます。なのですが、諸手を挙げで羨ましいなんて実は言ってられないんです。

角質層

肌の一番外側と言うのは角質層です。この角質層は外からの刺激を守る重要な役目を持っています。例えるなら盾です。

大人に比べ子供の肌は角質層が薄いんです。大体1/3~1/2くらいといわれています。という事は、盾が薄いんですね。大人が受ける刺激を子供が耐えられないのは直感的に分かっていただけると思います。

肌が乾燥するとカサカサになります。肌が乾燥するという事は外側にある角質層が乾燥しているのと同じです。

私が子供のころ、たまに肌が白い粉をふいたかのようになっていました。そして痒いから掻いていました。当然そこは真っ赤になってなんか痛かった。でもお風呂に入ったりすると粉みたいな白いものは消え、痛みだけ残ってました。

つまりこれ、乾燥してたんです。乾燥して痒くなる→掻くので当然角質層を傷つける→痛くなる、という順番です。自分で盾に傷つけてしまっているではありませんか。

普段かゆくないのに乾燥するとかゆくなるというのは、外からの刺激に体が反応しているわけです。という事は、角質層が乾燥した時点で盾としての効力は弱まるわけですね。

子供の角質層は薄いのですから、弱い盾がさらに弱くなるわけです。ということは、角質層をしっかり守ってあげる、つまり保湿してあげる必要が大人よりあるという事ですね。

皮脂

皮脂ってニキビなんかで悪者扱いされている印象があります。でも実は、薄い皮脂膜が覆って角質層を守ってくれています。どういう事でしょうか?

水と油、という言葉があります。これは例えの言葉ですが、水と油は質が違う為に混ざりあうことがないことに由来しています。

皮脂というのは油ですから、角質層を皮脂膜が覆う事で水分と皮脂膜が混ざらないので外に逃げず保湿の役割を果たすわけですね。

皮脂は皮脂腺から分泌されるのですが、前述の通り子供の皮脂腺も未発達なんですね。という事は、大人に比べれば皮脂の分泌が少ないわけです。

大人だって乾燥します。子供ならなおさら、ベビーオイルや保湿クリームなどで補ってあげないといけないわけですね。

子供は自分でそういう事が考えられるわけではありません。自分で管理することはできません。大人である私たちがしっかり守ってあげないといけないわけですね。

子供の保湿で参考になる記事があります。チェックしてみてください。

子供に保湿剤は必要?市販のおすすめ保湿ケア商品はこれだ!

 

体にできるぶつぶつ

体にできるぶつぶつの事を『発疹』といい、病気のサイン(症状)です。発疹は体の場所を選ばず、体のどこにだってできます。その際に発熱がないもの、あるものに分けられます。

  • 発熱がない発疹は食物アレルギーやかぶれやすいものに接触した場合に起こる症状です。
  • 発熱がある発疹はウイルスや細菌が原因となって起こる感染症の一つの症状です。

参考URL こじま内科小児科クリニック こどもの発疹について

全部紹介すると日が暮れてしまうので、よくある発疹の原因を紹介します。

発熱がない主な発疹

よくあるのが蕁麻疹、かぶれ、汗疹です。原因は前述の通り食物アレルギーやかぶれやすいものに接触した際に起こります。

蕁麻疹は本当に痒いんです。私は上記の原因で起こり、血がにじみ出るくらい掻いて親から怒られたりしていました。

かぶれは、所謂虫刺されや接触した場所が痒くなったり、赤く腫れたりすることです。

汗疹は誰しもが経験があると思います。お風呂に入るときとか痛いですよね。原因が違うのですが、発熱の伴わない発疹としては実際にそうなので紹介します。

食物アレルギー

蕁麻疹以外にも、呼吸困難や下痢などの症状もあり、症状が重くなると死に至る場合もあります。

原因となる食品は厚生労働省から表示義務が課せられています。卵、乳、小麦、エビ、カニ、そば、落花生です。

今では大丈夫なんですが、私は4~7歳までウインナーを食べることができませんでした。理由は蕁麻疹です。大好きなものだったので本当に苦痛で、さらに小学校の給食で出されていましたので子供心に自分の体を呪いました。

そして原料となる肉類はばっちり任意表示の中に入っています。これ見て「あ、やっぱり」という想いです。

参考URL 厚生労働省 政策レポート 食品のアレルギー表示について 

食物アレルギーに気付くには、食後に繰り返しでる症状があるかどうかです。その際にはどのようなものをどれくらい与えたのか覚えて置く必要があります。粉ミルクを与えるときからやっておくと早く気づけて、医師の診断の助けになったりします。

私のウインナーもこれで気づいたそうです。蕁麻疹が出た時になにを食べたのか覚えていたそうです。

粉ミルク?と思われるかもしれませんが、厚生労働省からの表示義務が課せられている食品をよく見てください。粉ミルクのほとんどは牛乳を原料としています。これが理由です。

とはいえ、全部覚えるのは無理です。昨日の夕食を覚えていますか?私はというと覚えてないです。そこでメモを取りたいのですが、取り方が分かりません。

でも、メモを取る為のテンプレートが参考にしたサイトにあったので合わせて載せておきます。

参考になるURL 株式会社 明治 知って!食物アレルギー 

アレルギーと言えば、こちらの記事も参考になります。ぜひチェックしてみてください。

かぶれやすいもの

かぶれやすいもの、というと「何だろう?」という感じではないでしょうか。この場合、かぶれはどういったものなのか考えるとよいです。

 「接触皮膚炎」とは、いわゆる「かぶれ」の症状を起こす皮膚の病気。体の外から特定の物質が触れ、皮膚から吸収されることで、そこに炎症が起こるものだ。

 接触皮膚炎は、触れた物質の毒性により皮膚が直接破壊されてしまう「刺激性接触皮膚炎」と、原因物質に触れてから免疫反応が起こり、2~3日経ってから症状が現れる「アレルギー性接触皮膚炎」に分けられる。さらにどちらにも、紫外線が当たることによって反応して皮膚炎が起こる「光接触皮膚炎」がある。

引用URL NIKKEI STYLE WOMAN SMART ビューティー その「かゆみ」「かぶれ」、原因は身近に潜んでいる

これから、かぶれやすいものとは接触皮膚炎を起こすものとわかります。成分の話をすると何もかもが危険に見えてきてしまうのでやめます。

貴金属や金属成分を含むものは気を付けるとよいでしょう。ネックレスや腕時計などで金属負けという事をよく聞きます。

その他では植物です。ハーブのレモングラスで蕁麻疹が出たとしたらどうでしょう。私は何気なく触って、それを摘んで、ただこれだけです。二回触る機会があり、その二回とも蕁麻疹でした。それからは二度と触っていません。

ハーブですから有用な効果はあるでしょう。しかし、このように油断しているとかぶれてしまいます。香りが好きだっただけに、レモングラスの件は叫びたいぐらいです。

かぶれを引き起こす植物結構多く身近なものでは山芋が上がるでしょう。イチョウも有名です。銀杏おいしいですよね。稲穂は意外でしょうか?私の祖父が農家で稲刈りの手伝いの時に手袋してないと結構痒かったです。

植物では花粉症も大変ですよね。参考にこちらの記事もどうぞ。

子供の花粉症は増えている!?目のかゆみや花粉への対策を紹介

防ごうと思っても無理なものもありますから、起こってしまったものは仕方ないと考え、素直に病院へ行くとよいです。

汗疹

この発疹の原因は別にあります。特に乳幼児に多いので紹介します。

これは所謂あせもです。小学校低学年のころよくできた記憶がありますが、それ以前は記憶がありません。私の弟もよくできていました。夏場に痛い痛いと弟と言いながらお風呂に入っていましたね。

夏場に多いのですが、原因は大量に汗をかいた時、汗が通る管、汗管が閉まってしまい行き場を失った汗が皮膚に盛れてしまって起こる症状です。

親に海水につかればいいとか言われていましたが、私は素直に病院に行くべきだと思います。皮膚に傷があったりしてそこから細菌が入ると余計なかぶれや病気を招く可能性が高いからです。

現代社会では汗管が閉まることを防ぐより汗が出にくい環境を作る方が早いと思います。

発熱がある主な発疹

発熱がある発疹の場合、ウイルスや細菌が原因の感染症です。ただ、発疹が先だったり、発熱が先だったりと、病気によって症状の出方は異なります。

先ほどと同じように主だった原因、病気別に症状を見ていきたいと思う。また、これらは次のサイトを参考にしています。

参考URL こじま内科小児科クリニック こどもの発疹について

参考URL NIID 国立感染症研究所 予防接種スケジュール

はしか

はしかは別名『麻疹』といいます。

発熱、咳、くしゃみ、鼻水などの症状から始まります。その後、顔から発疹が出始め足、手、全身の順に広がっていきます。また、口の中に白い発疹が出ます。熱は40度くらいと高熱になります。

赤い発疹が出るのも特徴です。

予防接種としてMRワクチンを2回の定期接種になっています。ただ、1回目の接種は1歳~2歳の間となっているので、それ以前であれば病気になる可能性があります。

2回の定期接種になったのは平成2年4月2日からですので、それ以前に生まれた人は麻疹に感染する可能性があります。

大人が麻疹になって、それを自分の生まれたばかりの子供に感染させてしまう可能性がありますので、医師と相談して予防接種を受けておくとリスクが大幅に減ると思います。

MRワクチンは麻疹と風疹の混合ワクチンです。2回受ける必要はありますが、2種の病気を予防できるので受けておきましょう。

みずぼうそう

みずぼうそうは単に水痘とも呼ばれます。水ぼうそう、水疱そう、水疱瘡、水痘とサイトによって表記が異なりますが全部同じ病気です。

微熱から高熱と発熱の幅は広く、発熱の後に、赤い発疹ができ始め、赤い発疹は水ぶくれに変わります。水ぶくれにはかゆみがあり、水ぶくれの中には原因となるウイルスがいるので、潰してしまわないように注意が必要です。

私の場合、発疹はおなかと背中にできましたが、場所を選ばない病気のようで、水ぶくれになるまでは医師でも誤診があるようなので、経過観察はしっかり行いましょう。

みずぼうそうの予防接種が定期接種となったのは平成26年10月1日ですので比較的最近です。予防接種をしていない子供、大人はかなり多いと考えるべきでしょう。

定期接種も1歳から3歳までと幅が広いので、その分感染リスクも上がります。

大人になってからかかると重症化する恐れが高く、合併症のリスクも併せて高くなります。感染歴がない場合、最近まで任意接種だったことを考慮に入れても、医師との相談の上、早めに予防接種を行いましょう。

水疱瘡(みずぼうそう)に子供が感染したら?症状や予防法は?

風疹

風疹は一般的に三日はしかと言われています。

微熱から高熱と幅広い発熱、咳、鼻水、から始まり、赤い小さな発疹が顔から全身に広がります。症状は比較的軽いことが多いようです。

こちらも大人になってからかかると重症化しやすいようです。妊婦が感染すると胎児に様々な悪影響を及ぼし、先天性風疹症候群という名前がある程、危険です。

MRワクチンで予防できますが先に載せた通り、大人は感染リスクが高い状態といえますので、医師と相談の上、予防接種を行いましょう。

 

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病院はどこに行くべき?

発疹の症状が出た場合、素直に病院に行くことをおすすめします。

素人がネットの知識で診断して、それが間違っているとどうしようもありません。重症化してから病院に連れて行き、手遅れだと大変ですので、早めの受診をおすすめします。

皮膚科

発疹は肌にできるから皮膚科でいいと思われがちです。

皮膚の病気に関するエキスパート、というのはあっていますが勘違いの元になると思います。

発疹はあくまでも病気のサインであり、症状です。かぶれなどは皮膚の病気そのものかもしれませんが、もしそれがかぶれではなかった場合、病院をはしごすることになるでしょう。

体にぶつぶつでかゆい?子供の体にできたその正体は発疹?

小児科

小児科と言うのは子供の病気に関するエキスパートです。子供の事なんですから、そのエキスパートに聞くのが最適解だと思います。

専門はあくまでも子供です。皮膚や鼻、耳、おなか関係ありません。つまり、病気に関してはオールマイティに見てくれるという事です。

子供の病気は迷ったら、というよりも迷わず小児科に行きましょう。

小児科のある総合病院

総合病院は、小児科以外にも専門の医師が集まる病院です。

何かあった場合にそれぞれ専門の医師の協力が得られやすいという利点があります。つまり、はしごしなくて済むという事です。

ただし、待ち時間が長かったりすることもあるので注意が必要です。

 

まとめ

  1. 子供にぶつぶつが出来る肌は、薄くて弱いので大人が守ってあげよう。
  2. ぶつぶつは発疹という症状、様々な病気、原因がある。
  3. 発疹が出たらまずは病院へ、迷わず小児科へいこう。

よくある発疹の原因

  • 食物アレルギー
  • かぶれ
  • 汗疹
  • はしか
  • みずぼうそう
  • 風疹

子供がかわいいのは当然の事です。でも子供に発疹ができたら、私だって冷静ではいられないでしょう。

一度子供を預かったことがあります。その子は咳をしていました。かなりの頻度でするものだから心配でなりませんでした。この時は風邪かなと思って一応市販薬を与えたのですが、時間を追うごとに元気がなくなっているのが分かりました。

その子も遠慮していたのでしょう。気づくのが遅かったと今でも反省しています。熱を測って熱があると分かった時には半パニック状態です。診察券は?保険証は?そんなの頭にありませんでしたからね。

親御さんに電話して病院に連れて行き、単なる風邪だと分かった時はホッとしました。やはり、症状があるなら病院に行くべきだと思います。

今回紹介したものは一部にすぎません。たくさんの原因、病気があります。子供に辛い思いをさせない為にも、早めの受診をおすすめします。

 

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