旦那が浮気した。これほどに屈辱的で深く傷つく裏切り行為はありません。これから、どうしましょう。煮てやりますか。どついてやりますか。そんなことじゃ気はおさまりませんね。

そう、浮気はみんな許せないんです。それでも子供のためを思うと許したほうがいいのか、許せない私は心が狭いのか、なんで私がこんな辛い思いをしないといけないのか。

たくさん考え、たくさん悩み、結局許すしかないのかな、なんて考えているあなたへ。自分の気持ちを無視してまで「許す」なんて決断はしてはいけません。

今、悩んでいるということは「許す」という希望が少しでもある証拠ですよね。もうそれだけで十分なんです。

これから少しずつ、「許さないといけない」という呪縛を取りはらいましょう。

 

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旦那の浮気は許せない

そう、旦那の浮気は許せないんです。許せないのが当たり前なのです。まずはじめにこの前提からお話をしたいと思います。

たとえば旦那の浮気が発覚して「また浮気したの~(笑)まったく~。モテるのね。」なんて笑っていられる人がいるとしたら、これはもう仏です。完全に悟りを開いている仏妻(ほとけづま)です。

そしてそんな仏妻なんて、いたとしてもごくごくわずかで、普通の人は基本的には許せません。許せるはずがないのが浮気というものなのです。

昔の人の美徳

昔の人に言わせたら「旦那の浮気ぐらい当たり前よ」「嫁ならそれぐらい許しなさい」なんていう人が多いですよね。それはもう、浮気を許すのが美徳だと言わんばかりに。

正直うっそやろ、って思いませんか。昔は許すのが当たり前というより、許さざるを得ない時代だったんだとは想像できます。でも今は昭和ではなく平成なんですよね。

男女の平等が求められるこれからの時代では、もう「旦那の浮気を許すのも妻のつとめ」なんていう考えは通用しません。

そんな古い考えをお持ちならまずはバサッと捨て去り、誰かに言われてもサラッと聞き流しましょう。

時代を問わず本音は同じ

昔の人が言う「浮気は当たり前」という言葉。確かにひと昔はそのような言葉が植え付けられていたようですが、本音は決しておだやかではない、そんな人が大半だったそうですよ。

さらには歴史上の人物、北条政子をご存知ですか。見た目だけ見ると、まさに仏そのもので、悟りを開いていそうなイメージがありますよね。(おしょうさんみたいに見えるから)

そんな北条政子は、夫である源頼朝の浮気が発覚し、激怒。なんと家来を使って、浮気相手の家を全壊させたともいわれているのです。怒り方が半端ないし、見た目とは裏腹にやることがこわいですよね(笑)

北条政子はちょっとスケールが大きすぎますが、結局のところ、時代を問わずみんな本音はみんな同じ。ようするに「浮気は許せない」ということなんですよね。

 

「許す」は時に逆効果

え、いくら許せなくても許すことが解決策なんじゃないの、なんて思いますよね。実は「許す」と決めてしまうと逆効果になることもあるんです。

そして心では許せていないのに許すと決めたり、許そうと努力をしている人、要注意ですよ。

無理に許す必要はない

絶対許せないけど、離婚したくないから許さないといけない、または許すと決めた、などと無理をして許そうしている人、多いですよね。なにを隠そう、私がそうだったからです。

当時私は、完全に無理して許しているフリをした「エセ仏妻」だったのです。一度許すと決めたから、と日々湧き上がる悲しみや怒りをグッとこらえて、でもやっぱりこらえきれなくて。

許せない私は心が狭い、みんな許してるのになんで私は許せないんだろう。私は仏なのに。なんで、なんで、ともう完全に自己嫌悪に陥っていました。

当時は子供も産まれたばかりで、離婚という選択肢は考えていなかったため、許すしかないんだ、ともう必死でした。そしてどうなったかというと、結局許すことができず私が爆発し、離婚にいたりました。

よく考えると、失った信頼は簡単に取り戻すことってできませんよね。そう、簡単に許すなんて無理な話なんです。

そんな私だからこと言えること。それは、無理に許す必要はありません。そして「許さない」は必ずしも離婚ではありません。

表面上で許すと逆効果になる①爆発

まず、心から許せないのに表面上だけで許すと、いつか爆発します。そう、表面上だと自分に嘘をついていることになるからなんです。

私の場合、細かくいうと浮気ではなかったのですが、度重なる裏切り行為をされました。最終的に一気に感情が崩れる瞬間、というのは誰もが同じだと思います。

上にも挙げたように、日々私は仏レッスンをしていたんですよ。心は全然追いついていないのに、普段通りのニコニコな私を保つ。許すことがいい妻だと信じていたからですね。

ですが自分の気持ちに嘘をつき続けると、遅かれ早かれ人は必ず爆発します。ちなみに私は産まれてはじめて怒りで発狂しました。

怒鳴るとかそんな次元を超えて、叫んでいました。私らしからぬ行動です(笑)怒りで人を刺してしまう人ってこんな感じなのかぁ、なるほどな~、なんて、殺人者の気持ちを悟ってみたり。

自分に嘘をついて表面上で許すのはやめましょう。事態が悪化するおそれがあります。

表面上で許すと逆効果になる②くりかえす

逆効果になるのは自分だけではありません。旦那にもまた、逆効果なんです。世の中さまざまな人がいますから、一概には言えません。

しかし「一度あることは二度ある」ということわざをご存知ですか。

一度起きたことは、後でまた同じようなことが起こりやすいので注意せよということ。この後に続けて「二度あることは三度ある」ともいう。

引用:ことわざ辞典

本当にその通りだといえます。例えば「たった一度くらい、許してあげなきゃなぁ、すごい反省してるし。」と仏妻になったとしますよね。これが危険です。

「たった一度」許してあげることで、つけあがる人はごまんといます。だいたい最初はみんな見違えるように誠実になるんです。

うちの旦那は違う。そんな人じゃない。そう、信じたい気持ちが強ければ強いほど、あとで分かったときの衝撃はとても大きいでしょう。はい、私がそうでした。

でも、私の選んだ結婚相手はそんな人じゃない、そんなペテン師は都会にしかいないはず。なんて、旦那を信じたい気持ちと、自分の選択を信じたい気持ちが強くなってくるんですよね。

じゃぁどうすればいいのか。許しちゃだめなのか。決して、そういうことではありません。

 

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「許す」という概念を外す

許すという概念を外すってってどういうこと、と思われるでしょうか。そもそも、心の傷というのは、そう簡単には癒えません。

そして許す、と決めて許せるものでもありませんよね。だから無理に許す、なんて決める必要はないんですよ。

その点を旦那にちゃんと伝えるためにも、怒りの感情の裏に隠された本音、自分の気持ちに気づくことが大事なんです。

怒りの理由、本音をぶつける

人は気持ちをぶつけるとき、たいてい「こらー」って怒りでぶつけませんか。「なんでそんなことするの」「許せない」なんていうふうに。

例えば、私は結婚していたとき、元旦那の財布を見てしまい、案の定、風俗嬢の名刺を何枚も発見しました。「風俗なんて気持ち悪いわ」と言っていたあの男が。

それまでに数々の裏切り行為をされたきた私。確かに財布を見ちゃった私も悪いけど、やっぱりムカついたんですよね。そして私は元旦那に「きっっしょ。そんなお金あるなら他に使えや。」と怒ったんです。

でもこれ、本音じゃないんですよね。私の本音は特殊かもしれませんが「私だってたまには遊びに行きたい。自分だけ自由にしてずるい。あなたも遊ぶの我慢してると信じてたのに。ムカつく。許せない。」だったのです(笑)

でも本音って、そんなもんなのです。少しでも自分を「大事にされていない」と感じると、悲しさから一気に怒りに変わり、丸ごと本音が隠されるから、怒りでしかないように見えるんですね。

私だけを見てほしい、とか、もっと一緒にいたい私の気持ちに気付いてほしい、もっと私を大事にしてよ、など、人それぞれ本音はあることでしょう。その本音に気づき、ちゃんと相手にぶつけることが大事なんです。

ただ怒りをぶつけるだけで「私の気持ちくらい分かるでしょ」「旦那ならそれくらい分かってよ」なんていう、言わなくても分かってくれるだろうという考えは、厳しいようですが完全に妻のエゴだと考えましょう。

人間、言わなきゃ気持ちは伝わりません。そしてこれがまた一番難しい問題なんですけれどもね。

夫婦の喧嘩が絶えない、という方はこちらもぜひ読んでみてください。

新婚で毎日喧嘩して旦那が大嫌いになった人に伝えたいこと

自分の気持ちを認めることは負けではない

当時の私は相当強がっていたので「私だって遊びに行きたい」という自分の本音にも若干気づいてはいましたが、認めると負けた気持ちになると思い、どうしても認めることができませんでした。

さらには子供もまだ小さく「母親なのに子供を置いて遊びに行くなんて」とよく分からない誰かの目線を気にしていたんですよね。

そして結果、怒りをぶつけることしかできなかったんです。イライラした私を見て「子供見とくから気分転換に遊び行ってきていいよ」なんていうスペシャル配慮な言葉を、受け入れたら負けだという無駄な意地で、ひたすらに流していました。

だから、さみしい、という思いが本音ならば「私もさみしいの」なんて、勇気を振り絞って伝えてみてください。恥ずかしいとか、キャラじゃないとか、みんな思うことは同じなんです。

以前、「男は頼られていると思うとものすごくうれしくなる生き物なんだよ」「頼られると自分の存在に気づく」など離婚の手続きのときに公正役場の方が教えてくれたことがあるんですよね。

当時は「男ってだるい生き物なんですね~」と流していましたが、今なら十分に理解できます。素直になって、寄り添うことは、夫婦にとってとても大事なんですよね。

浮気対策も含めて今後のルールを決める

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許すという気持ちはほど遠くても、まずは今後のためにもお互いのルールを決めましょう。ただし、ルールといっても、門限や、携帯チェック、なんていう「縛るルール」には要注意です。

無理なルールを決めると、お互いがルールに縛られてしまうんですよね。ルールを気にしながら、きゅうくつな思いで生活したら意味がありませんので、あくまで適度が大事です。

ルール例①本音をきちんと伝える

上にも挙げましたが、本音を伝えることは本当に大切なことなんです。離婚した私だからこそ言える、一番伝えたい重要なポイントです。

うちは常に言いたいことを言っている夫婦だから大丈夫、なんて思っていても、それは本当に本音なのか、一度お互い見直してみてください。

例えば「それはいやだ」というのは本音ではありません。なんで、それをいやだと思ったのか、そこに本音があるからです。

最初は恥ずかしくて、しかもプライドが邪魔をしてなかなか言えませんよね。でも、仲のいい夫婦の秘訣はそこにあるのだと、今強く感じています。

浮気されたときなんていうのは、とてもじゃないけど冷静になんていられませんよね。でもそんなとき、自分の気持ちに気づき伝えることができたら。

「もっと一緒にいたいんじゃー。もっとかまえや。」なんて怒り口調でもいいんです(笑)とにかく本音をぶつけることが大事なんです。

そして怒りながら叫ばれても、旦那さんはむしろ喜ぶんじゃないでしょうか。日ごろから本音を伝える練習、していないとなかなか伝えられませんよ。

話し合うことの大切さがもっと分かる記事がありますので、読んでみてくださいね。

夫婦仲良しの秘訣はたった一つのことを守るだけで良かった

ルール例②お互いの携帯をみない

これはすごく大事だと思います。携帯をチェックは当たり前、なんていう夫婦もまれにいますし、お互い嫌じゃないのなら問題はありません。

しかし、わざわざメールやラインのチェックをするというのは、探りに入っているわけじゃないですか。携帯は、怪しいから見せたくない、ということではなく、距離感の問題なんですよね。

親しき中にも礼儀ありという言葉のように、たとえ夫婦であっても他人ですから、ある程度の心の距離感も大事なのです。私も見ちゃったんですけど、財布も同じだといえますよね。

そして最近の流行語「忖度(そんたく)」がはたらくことになりますよね。文章から勝手に憶測して、勝手に変な方向にとらえてしまう、なんてことにもなりかねませんので、携帯チェックはおすすめしません。

ルール例③育児の協力をしてもらう

もっともっと、育児の協力をしてもらいましょう。専業主婦だから、なんて関係ありません。育児は母親だけのつとめなんて、そんな時代は終わりましたよ。

夫婦二人の子供は、夫婦二人で育てる、この決め事はすごく効果的だと思います。まずは「私がすべてちゃんとしなきゃ」と思う自分から、変わることが大事です。

たしかに、おむつ替えやお風呂など、旦那に任せるとまぁー遅い。なにやってんだよ、まったく。なんて思うこともあるでしょう。でも、私たちも最初はそうでしたよね。

子供と過ごす時間が長い主婦は、旦那よりちょっとだけ成長するんです。こればっかりは仕方ないですよね。でも、そんな失敗を重ねて父親になるんです。旦那を心から頼る、ということはすごく大切なことだと思います。

ちなみにですが私は、離婚してから元旦那とはよき仲間のような関係なんです。結婚当時は旦那になんて任せられない、と全部自分でやっていましたので、元旦那は相当寂しい思いをしたそうなんです。

だから、最近子供と遊ぶ時間をくれてうれしい、と。こんなふうに父親として頼られたかったそうで、今更ながら純粋に喜んでおります。

ルール例④浮気の代償を考える

浮気の代償、これもいいですよね。芸能界では、芸人のとにかく明るい安村さんが不倫報道されたとき、奥さんに代償でシャネルのバッグを買ったとも言われていました。

この際だから、うーんと高いものを要求してはどうでしょう。家庭のお金を出すと代償にならないと思われるようなら、お小遣いから分割払いしてもらうとか。

私ならもちろん、お小遣いから払ってもらいますね。お小遣いを減らされるというのは旦那にとってはかなりの痛手。

でもただお小遣いを減額するのではなく、妻への「慰謝料」という感覚だと、浮気の罪の意識は高まるのではないでしょうか。旦那の「慰謝料」で旅行に連れていってもらう、というのもいいですよね。

ルール例⑤自分も遊びに行く

息抜きというのは、とても大事です。毎日子供と過ごす時間が長い主婦にとって、自分の時間というのはなかなか作れませんよね。でも旦那はしょっちゅう会社の飲み会。

会社の付き合いなんだから仕方ないだろ、なんて言われたら何も答えられませんよね。でも、主婦にだって息抜きの時間というのはとても大切なんです。

この息抜きの時間があるのとないのとでは、心の余裕度がまったく違うので、結果幸せ度にもかなり影響してきます。たまには旦那に預けて、自由の時間を作ってみるのもいいアイデアです。

温泉や銭湯、エステに行くのもいいですよね。でも大事なのは一人になる時間なので、別に一人でスタバに行ってコーヒーを飲むだけでもいいんですよ。

とにかく少しでも自分の時間を作り、その時間をちゃんと大切にする、ということが重要なんです。そして、ここで子供を任せるのは旦那です。自分の親ではなく、なるべく旦那にお願いしてみましょう。

旦那は激務だから、休みぐらい休ませてあげたい、という気持ちはもちろん分かります。しかし、そんな気持ちは主婦には向けられないのでしょうか。休みなどなく、ひっきりなしの主婦業。たまには休憩も必要ですよね。

夫婦で話し合い、リフレッシュできる時間を作ってみてはどうでしょうか。

 

やっぱり私にはもう無理なんだと気づいたら

ここまで、許すという概念を外し、自分の気持ちの在り方を説明してきました。心の傷はそう簡単にはいえませんので、許す、と決めて許せるものではないんですよね。

徐々に、気がつくと少しずつ許せるようになっている。心の傷はいわば、時間しか解決方法はないんです。

でもやっぱりどう考えても無理だわ、なんて思う人もいることでしょう。許せないものは許せないし、寄り添えないものは寄り添えない。仕方のない話なんですよ。

そんな最終手段、離婚という手段も、私は立派な選択肢だと思いますよ。

たかだか浮気でなはい

そう、たかだか浮気なんかじゃありません。たった一度でも、深く、重い罪なのです。だから、一度や二度の浮気なんかを許せないのは心が狭いから、なんて思う必要はまったくありません。

信じていた気持ちが大きければ大きいほど、精神的なダメージは大きく、はかりしれないのです。なので信頼が一切無くなった時点で、長い時間とお互いの相当な努力がないと、もう立て直しは不可能と言えるでしょう。

そして、そもそも旦那さんにあまり反省がみられなかったり、まったく話にならないなんて言う場合、寄り添うことすらできませんよね。あくまで、お互いが寄り添わなければ意味がありません。

離婚も立派な手段のひとつ

子供のことを考え、これからの未来の不安を考えても、やはり離婚という決断にいたったのであれば、これも立派な選択肢だと断言できます。

私自身、離婚を決断するまでものすごい精神面でやられました。誰も信じられなくなり、いつも人を疑うようになり、そんな自分が嫌で嫌で。

子供は幼稚園に通うまで家でみて、家を建てて、それから、あれもしたいなー、なんて。たくさん思い描いていた夢が一気にくずれるようでした。

そして、旦那に対しての愛の無さを実感した私。喧嘩がおさまることはありませんでしたし、なにより、もうお互いを思いやることができませんでした。

どうやったら立て直せるか、そんなことばかり考えていたのですが、大事なのはそこじゃありませんよね。立て直す気持ちが本当にあるのかどうか、ということなんです。

正直、もう無理だと思えば無理な話。お互いが寄り添う気持ちがない場合なんて特に、あぁでもない、こうでもない、と考えても精神的にやられるだけです。もうこの際、腹をくくってしまいましょう。

そして人間、なんとかなるもので「やったるぞ」と一度腹をくくったら、本当になんとかなるんですよ。腹をくくるまでに時間がかかるだけ、ただそれだけなのです。

子供に喧嘩をみせないで

実は私が育った家庭もまた親の喧嘩が絶えず、それを見るのがすごい嫌で嫌で、何度も泣きながら止めた記憶があります。親の喧嘩ほど、嫌なことはありません。耳をふさいでいたあのときの感情は、忘れることはないでしょう。

そんな私は、自分の親とまったく同じ状況だということにふと気が付いたんですよね。それはもう、ショックで仕方ありませんでした。私、あれだけ嫌だった親みたいになってんじゃん、と。

そんな状況に気づいてからは、子供に私と同じ思いはさせたくない、という思いしかありませんでしたので、離婚という決断にいたりました。

子供に喧嘩は見せないであげてください。幼かった頃の私の、悲痛な心の叫びです。そしていくら喧嘩を見せなくても子供は、親の険悪な空気を瞬時に読み取ります。

子供がもし気丈にふるまっていても、すべて察している、ということを忘れないでください。心の傷は、想像以上に深く、深く、刻み込まれるんです。

ママの笑顔は子供の幸せ

子供って、年齢を問わず、ママをよーーく見ていますよね。たとえ喋れる年齢じゃなくても、ちゃんと見て、感じとっているのです。

そして夫婦の喧嘩というのは上にも挙げましたように、子供の教育にものすごく悪いんです。たとえば子供のためを思って、自分が我慢して継続している夫婦関係。

でもママが毎日笑っていられない環境であれば、子供にとっては完全に逆効果です。なんのために夫婦関係を続けているのか。子供のためのはずが、かえって子供を苦しめている、なんていう可能性もありますよ。

私の友達の話ですが、離婚するまで、5歳の子供が毎日夜泣き、そしておねしょをしていたそうなんです。友達は旦那と毎日喧嘩をしていたそう。

でも離婚して引っ越しをしたその日から、夜泣きもおねしょもピタッととまったと言っていました。友達自体も、離婚した途端に笑うことが増え、一気に雰囲気まで明るくなったんです。

ここまで目に見えるほどの変化は、さすがにびっくりですし、喧嘩によってかかるストレスはすごい大きいなぁ、と改めて思いました。

やっぱりママの笑顔は家族の幸せの源なんですね。ママが心から笑わなきゃ、意味がないんです。幸せの基準は「贅沢できる暮らし」ばかりじゃありませんよね。

 

まとめ

  • 時代を問わず、浮気というのは決して許せるものじゃない
  • 上辺だけで「浮気を許す」と決めたら自分に嘘をつくことになるので、いずれ爆発する
  • たった一度の浮気であっても、簡単に許したら、二度、三度と繰り返す危険がある
  • 浮気が発覚しても、怒りのままにぶつけるのはNG
  • 浮気されてどう思ったか、という自分の素直な気持ちに気づき、きちんと旦那に伝えることが大事
  • 浮気を許すのではなく、今後の予防対策も含めて二人でちゃんとルールを決める
  • 一番大事なことは、子育てや家事すべてを完璧にこなすことではなく、旦那を心から頼ること
  • 旦那の裏切り行為を許せないのは仕方のないことなので、離婚するのも一つの手段

最近は芸能人の間でも多く取り上げられ、世間で話題となっている「不倫・浮気問題」。今は女性もばりばり活躍する時代ですから、女性が弱い立場になって「許さなきゃいけない」なんて思う必要はありません。

第一、無理に許そうと決めても結果的に自分の精神が持たなくなりますし、ママの笑顔がなくなってしまいます。「ママの幸せは家族の幸せ」という言葉を忘れないでくださいね。

私は離婚して赤の他人に戻ることですべてから解放され、カラフルな世界を取り戻せましたが、愛がある夫婦なら大丈夫。きっと、大丈夫です。

離婚は次へのステップです。そのステップを踏めない状態で離婚するのは、自分を今以上に苦しめるだけです。そしていつでも、離婚は決断できます。今じゃなくてもできます。

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離婚の選択肢を選ぶ前に、まずはママが幸せになれるよう、少しずつ旦那に任せ、素直になって甘えてみましょう。きっと大丈夫です。もしかしたら結婚前のようにらぶらぶな関係に戻れるかもしれませんよ。