子供を持つお父さん、お母さんなら誰もが心配なのはお子さんの病気ですね。私も1歳の子供を持つ親として子供の体調はいつも気にかけています。

特にはじめての高熱はとても心配です。でも、実はその高熱「突発性発疹」かもしれません。

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保育園は休むべき?

仕事をしているパパ・ママなら気になるのが保育園ですよね。仕事をしているとなかなか長いこと休みを取るのは気が引けたりします。では、いつから登園できるのでしょう。

小児科学会では「症状が改善したら登園可能」としています。「症状の改善はいつ?」って思われるかもしれませんが、熱が下がって発疹がでる頃には感染力はほとんどなくなっているそうです。

目安としては「熱が下がって1日後」ぐらいが妥当のようですが、子供の体調をみて判断しましょう。あくまで無理はさせないようにしてくださいね。

インフルエンザの場合も幼稚園や保育園、小学校をお休みして安静にする必要がありますね。詳しくはこちらにまとめてありますから、参考にしてみてください。

インフルエンザB型で子供が学校を休んだ時の対処法と症状 

 

お風呂は入れていいの?

高熱が出ているあいだの入浴は避けておいた方が良いでしょう。

実は入浴することは、体力を使います。高熱で体力を消耗した状態で入浴するとさらに赤ちゃんの体力を奪い、負担になってしまいます。

こんな時は体を拭いてあげたり、こまめに着替えることで対処しましょう。また、熱が下がれば発疹が出ていても注意してお風呂に入れれば大丈夫です。

同様に発疹の症状も現れることがあるリンゴ病のときはどうすれば?という心配はこちらの記事がお役に立ちます。

リンゴ病の症状(熱,かゆみ,発疹)子供も妊婦も感染予防が大事

 

 

そもそも突発性発疹ってどんな病気?

突発性発疹とは簡単に言うと感染症の1種です。「ヒトヘルペスウィルス」(難しい名前ですね)の感染によって高熱が出た後、全身に発疹が現れるのだとか。

  • 38度~40度の高熱が3~4日続く
  • その後の発疹は2~3日で自然消滅する
  • 高熱を出しているにも関わらず比較的元気

こうした特徴が現れ、便が少し緩くなることもあります。それ以外では目立った症状はないので原因が探りにくいかもしれません。

季節性はなく、1年中起こり得るので注意が必要です。そして、なんと1歳までに約90%の赤ちゃんが経験すると言われているそうなんです。

子供にぶつぶつや発疹が現れる原因などはこちらにまとめてあります。

体にぶつぶつでかゆい?子供の体にできたその正体は発疹?

 

感染経路や原因は?

「ヒトヘルペスウィルス」は感染力は弱いのですが、人から人へうつる病気です。

  • 咳やくしゃみからうつる「飛沫感染
  • 感染者の唾液からうつる「経口感染

この2種類が主な感染経路となっているようです。

そして「ヒトヘルペスウィルス」の主な原因はハッキリとしていません。ただ感染後は潜伏感染状態となるため断続的に唾液中から排泄される場合があります。

過去に感染した親や兄弟からの家庭内感染が多いとも言われていますから、予防するのは難しそうですね。

子供でも大人でもかかる感染症で最近は溶連菌感染症というのを良く聞くようになりました。家族内で感染しやすく注意が必要ですから、こちらの記事でチェックしてみてくださいね。

溶連菌感染症の症状(熱)と治療!子供も大人も嘔吐でうつる

 

熱性けいれんが起こったらどうしたらいい?

突発性発疹の合併症として熱性けいれんを起こすことがあるようです。突然のことで心配かもしれませんが慌てる必要はありません。

ちなみに私の子供はまだ発症したことがないのですが、主に2歳ぐらいまでに多く発症するようです。

急な発熱をした時に体が震えるなどのけいれんを起こすものだそうです。実は原因ははっきりと解明されていないようですが、未発達な脳が急な熱に対応しきれないためとも言われているようです。

ほとんどの場合数分でおさまりますが、ごく稀に「複合型」と呼ばれる、15分以上続くけいれんが起こることがあるようです。その際は脳炎や脳症の可能性も考えられるので病院での受診をおすすめします。

またその際にけいれんしているところの動画を撮って、医師に見せると症状がわかりやすいですよ。

乳幼児が感染すると重症化してしまう恐れのあるケースには他にもこんなものがあります。

ロタ,ノロウイルス症状(下痢,熱,脱水)と潜伏期間!子供予防接種

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慌てないで対処しましょう

突発性発疹は赤ちゃんの初めての熱で慌ててしまい、病院に駆け込む方も多いようですね。でもほとんどの赤ちゃんがなるものなので、お気持ちはわかりますが慌てないでくださいね。

対処法としては、普通の風邪の対応で大丈夫です。

  • 自宅で安静にして十分な睡眠をとらせる
  • 水分補給をこまめにする
  • それでも辛そうなら解熱剤を使うのもあり

しかし、生後2ヶ月未満の赤ちゃんには注意が必要です。他の重い病気の可能性もあるので必ず小児科に受診してください。迷った時は慌てずちゃんと診てもらうのが一番安心ですよ。

 

まとめ

突発性発疹は1歳までの赤ちゃんのうち、90%がかかると言われている感染症です。

  • 「ヒトヘルペスウィルス」というウィルスが原因
  • 「飛沫感染」や「経口感染」など人から人へうつることがある
  • 熱性けいれんが15分以上続くようならきちんと受診を
  • 発熱時の入浴は禁物。体を拭く程度に
  • 保育園は熱が下がって1日後から、お子さんの体調次第で
  • 風邪の対応で大丈夫。慌てずに対処を

お子さんの病気は本当に心配ですよね。でも対処法ちゃんと知ればそこまで慌てることはありません。

なによりお父さん、お母さんが無理して体調を崩さないでくださいね笑

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