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子供の育て方に失敗したとおもったことありませんか?大丈夫です。今からでもいくらでも取り返せます。子育てに失敗はつきものです。でも、必ずいい子に育ってくれると信じて育てていきましょう。
良い子に育つ一番大事なことは、毎日子供にかけてあげる言葉です。言葉には言霊といわれるくらい、想いを乗せて相手に伝えることができます。言葉一つで子供がどう成長するか変わって来ます。
いつも、怒られたり悪い言葉をかけられる子よりも、いつも褒められている子の方が自信を持った子に育ちます。自分の存在が受け入れられたと思うと、自分に自信を持てるようになるからです。
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Contents
子供に良い言葉をかけてあげていますか?
子育てをしていると子どもに言わなきゃいけないことが多くて、本当に言いたいことがなかなか言えなくなりませんか?優先順位は高くないし、今すぐ言わないといけないわけでもない。
でも、確実に言い続けることで“親子の気持ちのすれ違いが減る”、“子どもに自信が芽生える”「子どもにこれだけは言いたい!」言葉があります。今回はそんな言葉をご紹介したいと思います。
子どもの存在を受け入れる言葉
一般的に使われる「愛しているよ」「大好き」「あなたを大切に思っているよ」などの言葉は、
子どもの存在を受け入れる言葉。
子育てをしていると、反抗期など子どもがかわいいと思えない時もあります。でも、成長しようとする姿もまた、子どもの存在そのままとも言えます。
行動や言葉など、やってはいけないことを止めさせることはもちろん大切ですが、“子どもの存在や人格そのものを否定する言葉”,“子どもの自尊心を傷つける言葉”を子どもになげつけると子どもの心を傷つけ、子どもの能力が十分発揮できなくなります。
子どもの存在を受け入れる言葉を伝えてください。
子どもは親にもっと褒めてほしいと思っています。ちょっとずつ出来たことを褒めてあげましょう。逆に些細なことで子どもを常に叱ってしまうと、気持ちも落ち込んでしまい自信をなくしてしまうので注意が必要です。
できていることをフィードバックする言葉
“子どもを褒めて育てよう!”って言われることがありますよね。でも、褒めることが難しいって思う母親も多いはず。
そんな時には“子どもができていること”をフィードバックする方法があります。
「毎日おてつだいできているね。あなたを見ているとやる気が出てくるよ」「元気な声であいさつができるね。あなたにあいさつされると元気になる」など、当たり前じゃない?と思えることをあえて言葉に出して子どもに伝えてみてください。
ポイントは子どもの姿を見ることで、“親自身にどんな影響があるか”を付け加えることです。自分のポジティブな思いを子どもに伝えることが苦手な方も多いかもしれません。
でも、親の思いを知ることは、子どもにとってはうれしいことです。是非、子どもに伝えてみてください。
ポイントは、子どもの良いところはとことん褒めてあげて、短所は、根気よく気長に教えて直していくとこです。
社会に受け入れられることを実感できる言葉
現代は、親世代が育った時代と比べると、集団活動の場の減少などから子どもが“集団の中で受け入れられる実感”を持ちにくい時代になっていると考えられます。
子どもには子どもの社会があります。子どもが成長すれば親元を離れて社会に出ていくことになります。
社会に出ると色々な人と出会うし、色々と想像もできない大変なことが起こります。
だからと言って、「社会は厳しいところのなのよ」などと社会のネガティブな面ばかり伝えると、子どもが社会に出ていく勇気を失うことにつながりかねません。
あなたがいることが素晴らしいと伝える。
そこで、子ども自身が社会に受け入れてもらえていると実感を持てる「みんなの中にあなたがいるだけで、みんなうれしいのよ」などの言葉を伝えてみてください。
親の言葉を通じて“集団の中で受け入れられる実感”を補いながら集団活動への心理的なバリアを取り除くお手伝いをしてみるといいかもしれません。
あなたはみんなと仲良くなってとても偉いわと、褒めてあげることも同時にしてあげるようにしてください。
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子どもが自分自身を大切にする言葉
“自分の子どもにはいじめの加害者になってほしくない”“子どもには人を大切にできる人になってほしい”と思われる親御さんは少なくないのではないかと思います。
人をいじめない人、人を大切にできる人ってどんな人でしょうか?決して答えは一つではないと思いますが、“自分自身を大切にできる人”、“自分自身が人から大切にされた経験のある人”は人を大切にできる人になる可能性が高くなります。
「あなたはあなた自身を大切にしていいのよ」と親から伝えられた子どもは、自分自身にも他人にも優しくできるようになります。
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みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために
“自分よりも他人が大切だ”、“他人よりも自分が大切だ”と他人と自分を上下で判断するのではなくて“自分が大切だし、それと同じように他人も大切”だと思えるようになるためにはどうするのが一番良いでしょうか。
それは親自身が、自分自身を大切にする姿を子どもに見せ、親が子どもの存在や考えを大切に思う姿勢を子どもに見せ続けることです。
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まとめ
1.子どもの存在を受け入れる言葉
「愛しているよ」「大好き」「あなたを大切に思っているよ」など
2.できていることをフィードバックする言葉
「毎日おてつだいできているね。あなたを見ているとやる気が出てくるよ」
「元気な声であいさつができるね。あなたにあいさつされると元気になる」など
3.社会に受け入れられることを実感できる言葉
「みんなの中にあなたがいるだけで、みんなうれしいのよ」など
4.子どもが自分自身を大切にする言葉
「あなたはあなた自身を大切にしていいのよ」など
普段の積み重ねが大切!言葉は普段の態度やコミュニケーションを積み重ねることで真実味が増します。
言葉が説得力を持つには、言う人と言われる人の信頼関係が大事です。たとえば普段、あまり話をしない人に「あなたを好きです」と言われても、信じられないですよね。
親子なのだから、信頼関係はあって当たり前と思うかもしれませんが、やっぱり日々の小さなコミュニケーションの積み重ねでより親子の信頼関係が強くなったり、弱くなったりすることも事実です。
ちょっと時間に余裕があるときや、数分でも子どもと過ごせる時間があるときに他愛もない話をしたり、子どもがどういうことを考えて過ごしているのか聞いたりしながら「子どもにこれだけは言いたい!」と思う言葉をはっきりと伝え続けましょう。
親の愛情がより伝わりやすくなり子どもがより安心して生活できるようになっていきます。
参考になれば幸いです。
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