自分の子どもは可愛い!だから、我が子に色んな事をしてあげたいと思うのは当たり前な事です。
しかし、子どものためと思ったママやパパの行動が、実は子どもの成長を妨げたりストレスを感じさせる要因になってしまうかもしれません。

特に、第一子は初めてのお子さんなのでパパとママも子育てが手探りで、何が良いのか悪いのかが分からず、つい過干渉になってしまうことも…

今回は、子どもに対して過干渉になっていないかチェックし、どうしたら良いのか一緒に対処法を考えてみましょう。

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まずは、日々の接し方を見直してみましょう

産まれたばかりの子は、ミルクを飲んだり、げっぷしたり、オムツを変えたり等、パパやママに助けて貰わないと出来ませんが、2歳、3歳と成長していくと、自分で出来る事が少しずつ増えていきます。

例えば

・自分でスプーンを持って、ごはんを食べれるようになった。

・トイレが出来るようになった。

・名前が言えるようになった。

・おかたづけが出来るようになった。

・靴を自分で履けるようになった。

等、お子さんが出来ることが増えると、とても嬉しいですよね。

しかし、「トイレトレーニングが上手くいかない」、「あいさつが中々出来ない」と、うちの子は年齢からみても「出来た」が少ないのは何故?と思ったら、もしかしたらパパとママが過干渉な子育てをしている可能性があります。

例えば

・ごはんの時、親が何でも手助けしている。

・おかたづけを親がやってしまう。

・おもちゃで遊んでる時に、「こうやって遊べ」と指示し過ぎている。

・子どもが考えるべき事を親がやってしまう、答えてしまう。

etc..

もしかしたら、自分でもう出来るようになっているのに、まだ親がやってしまうというケースもあるかもしれません。

そして、「〇〇しなさい」、「こうやりなさい」と過剰に指示すると、子どもはストレスを感じて反発したり、自分で決める力が育たない可能性があります。

私は、幼い頃に母親から「〇〇しなさい!」と言われた時に、「なんで?」と聞いても「いいから!」で片付けられることがちょいちょいあり、物凄くへそを曲げて反発した記憶があります(笑)

ストレスを溜めると反抗して、甘えん坊に戻ったり、癇癪を起こす事もありますので、気を付けなくてはなりません。

子どもは叱られてばかりだと反発精神が生まれます。いろいろな褒め方は工夫する方が子どもの自立ははやいです。

子供が喜ぶ褒め方してる?叱る子育てでは良い子にならない。

お子さんが自分の力でどこまで出来るか見てみましょう

いきなり全部を改善!は難しいですし、どこが過干渉になっているか自分では中々気づけなかったりします。まずは、 1つの項目に絞って観察してみてください 。

観察する時

・ごはんを食べる時

・外で遊んでる時

・人に会っている時

・お風呂の時

どの場面でも構いません。

例えば、お風呂の時。今まではお子さんの体をパパやママが拭いていたのでしたら、あえて何も言わずに自分で体を拭けるか様子を見てみましょう。

もし、「拭いて!」とお子さんが言ってきたとしても、「パパやママがいつもやっているみたいに自分で拭いてごらん?」と促してみましょう。その時に、「 拭きなさい! 」と、上から強めな指示をしないように注意しましょう。

体を洗う時も、自分で洗えるか様子を見て、洗い残しがありそうなら「自分で洗えて凄いね!ここもちゃんと洗えてるかな?」と、声掛けをしてみてください。

自然にできるようになるのを待つ

自分で出来たことを褒めてから促してみると、出来たことへの達成感と、自分で洗い残しがないかチェックすることが自然と出来るようになっていきます。

ポイントは、洗えてないから、ちゃんと拭けていないからと親が余計な手を出さない事です
出来るまでは根気がいる時もありますが、なるべく子どもの力でやらせてみましょう。
自分で考えさせる事も大切な成長です 。

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親の都合を優先し過ぎない

親が過干渉になってしまう理由には、子どもが心配だからという 過剰な心配と親の都合の2つが特に大きいと思います。

過剰な心配は、転ばないように、上手く出来るように等、子どもが心配でついつい余計なお節介をしてしまっている 。

親の都合は、時間が勿体ないから、汚れるから、手間がかかるからと、 親が効率的に動けるように、余計な仕事を増やさないために、子どものする事に親が手を出してしまう、指示出ししてしまう 。

この2点、お子さんがいる家庭ではごく普通に起きる事だと私は思います。子どもが心配なのは当然ですよね?

失敗させる。そして学ばせる。

忙しい時に好き勝手やられたら、親も余裕が無くなって「〇〇しなさい!」って言ってしまったり自分でやった方が早いと思って手を出してしまいますよね?

そう、これはどこの家庭でも起きてしまう事で、それくらい子育ては大変なのです。

しかし大切な事は、私達自身もそうだったように、子ども達は様々な失敗や成功を経験して学んで成長していくのです 。

見守ることが大事

なるべく、子どもが自分から考えて行動して経験していくように、パパとママは一歩後ろから見守ってみましょう。意外と子どもたちは、パパとママが思っているよりも、自分で出来たりしますよ。

こどもの性格はさまざまです。短所を叱るよりも長所をどんどん伸ばす育て方が必要です。

子供の性格の長所短所を知る。短所は叱らず長所は褒める。

まとめ

子どもの成長には、 自分で経験する、自分で考えてみる事がとても大切です。日本は海外に比べると、子育てで悩んでいるママさんが多いそうです。

国にもよりますが、海外のママたちは、幼い頃から我が子の自立心を育む事を意識しているので、あまり過剰な子育てをしません。

なので、幼い頃から自分の部屋を持たせて寝室を分けて寝かせたり、子どもが出来そうな事はどんどんチャレンジさせます。

もちろん、国それぞれの事情と子育ての良さはあります。ただ、日本ももう少し肩の力を抜いて子育てをして良いのでは?と思います。

あまり子どもに過干渉にならない様に、

・ 子どもの力を信じて、無闇やたらに手を出さない 。
( まず、自分の力で考えるようにしていく )
・ 出来た事を褒め、足りない部分は一緒に確認をする 。
・ 上から目線の指示出しは極力抑える 。

これらをぜひ試してみてください。将来必要になる自立心をゆっくり育んでいきましょう。

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