季節が春に向かうにつれて、暖かくなってきた事に喜びを感じる人もいれば、「春がくるのか…。」と、段々気分が沈んでいく人もいることでしょう。気分が重くなっていく原因はそう、花粉症です。

以前、日本人の5人に1人は花粉症を発症していると聞いたことがありますが、その人口も年々増えており、割合は地域によって異なっています。

最近は3人に1人とまで言われていて、年々の花粉症人口の増加が伺えます。

そして近年では、大人の花粉症発症率と同じくらい子供達の発症率が増加しているそうです。

花粉症の症状は風邪に似ているので、「風邪かな?」と思い病院に連れて行ったら花粉症と診断されたなんてことも。

花粉症の症状は辛く、その症状は子供たちの私生活や勉学にも影響してきますので、親としては「何とかしてあげたい!」と思うことでしょう。

今回はSさんが、子供の花粉症についてと症状、特に目のかゆみへの対策を紹介します。

春は卒業式や入学式と盛り沢山の季節。そんな時期にピッタリな情報もありますので、こちらもチェックしてみてください。

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そもそも花粉症ってなに?

花粉症は“季節性アレルギー性鼻炎”と呼ばれており、春先や秋に飛散するスギやイネ、ヒノキ等の花粉を吸いこむことにより起こるアレルギー疾患です。

症状は個人差がありますが、主にくしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状が現れます。

鼻の症状と一緒に、目のかゆみや炎症等の目の症状が出てくることがあり、これを“アレルギー性結膜炎”と呼びます。

更に上記の症状以外にも、微熱、痰、咳等の症状が出てくることもあるので、その症状から“風邪”だと思い込み、そのまま放置する人もいれば、症状が治らないので病院に行ってみてから花粉症だと分かったという人も多いそうです。

主に春先に飛散するスギ花粉による花粉症の割合が多いのですが、中には秋に飛散するブタクサ、ヨモギ、カナムグラ等の花粉にもアレルギー反応を起こし、一年を通して花粉症という人もいます。

よく、花粉症の発症をコップの中の水で例えているものを聞いた事ありませんか。

コップが自分自身の花粉に対する容量(抵抗力)で、水が花粉の吸収量です。

吸収した花粉の水がコップ内にどんどん蓄積され、それがコップからあふれだしたら花粉症が発症するという説です。

このコップの容量の大きさは個人により異なり、沢山花粉を吸収しても全く症状が出ない人もいれば、少量の花粉量で発症する人もいますので、いつ発症するのかはかなり個人差があると言われています。

 

花粉症は何歳から発症するの?

実は私、何年か前まで「花粉症はだいたい大人がなるもの」だと勝手に思い込んでいました(笑)

今思えば、なぜそう思っていたのかは自分でも謎なのですが、たぶんTVやマスコミで花粉症について取り上げているシーンを観ていて、そこにインタビューで出てくる人達がみんな大人だったからなのかもしれません。

自分で勝手にイメージの植え付けをしていたのです。私自身も大人になってから発症したので、それもあるでしょう。

しかし、6歳前後の子供たちと触れ合う機会があった時に、そのイメージは一瞬で崩れ去っていきました。

春先になると、目や鼻を真っ赤にして辛そうにしている子や、くしゃみを何回もする子をチラホラみかけ、風邪かな?と思いママ達に聞いてみたら「実は、花粉症なんですよ。」と言われて私は仰天。

「こんな小さな子供でも花粉症になるの!?」と。

気になって自分でも調べてみたら、子供の花粉症は近年増加していて珍しくなくなってきていると分かりました。その時の私が単に無知だっただけなのですが(笑)

先にも書きました通り、子供も大人と変わらないほど発症率が増加してきています。

ひと昔前では、花粉症を発症する年齢は7歳以降と言われてきました。これは、小学生になり外に出る時間が以前よりも長くなることも影響しているからと言われています。

実際、子供が花粉症を発症した年齢の割合を見ても、7歳以降から症状が出たという意見が多いのです。

では、それよりも前の年齢なら発症しないのか?と思うかもしれませんが、最近の発症年齢はどんどん低くなり、1歳前後でも花粉症を発症してまう子が増えてきています

発症率が少ないだけで、赤ちゃんでも花粉症になる可能性があるのです。

 

子供の花粉症の症状は大人と同じ?

大人も子供も花粉症の症状は同じです。しかし、子供のほうがその症状の個人差が激しく、くしゃみだけの子もいれば目のかゆみと咳だけなんて子も。

そして注意しなければいけないのが、子供は大人よりも花粉症を引き金に違う病気を発症する可能性があるということです。

鼻水や鼻づまりの症状により副鼻腔炎を併発することがある他、中耳炎を併発することも。

症状を放置しておくと違う病気を招く可能性が高く、悪化させると薬の効き目も悪くなりますので、なるべく早めに病院の診察を受けて症状を緩和してあげましょう。

 

目のかゆみには要注意!

鼻づまりやくしゃみも、ムズムズするし呼吸が苦しくなってとても辛い症状なのですが、子供の花粉症で怖いのは目のかゆみです。

大人は目がかゆくても、手で目をこすることを多少は我慢できますが、子供はそうはいきません。かゆみに我慢できず、どんどん自分の手で目をこすります。

そこで怖いのが、目をかきすぎて角膜を傷つけ炎症を起こしたり、細菌による感染症を発症することです。

子供は外で遊ぶことが多いので、目にゴミが入った状態や砂の付いた手で目をこすったりすることもあります。洗っていない、消毒していない手で目をこすることは、感染症を招くことに繋がります。

自分の子供のころを思い出してみると、母に「目をこすっちゃ駄目だよ!」と注意されてもかゆくて我慢できず、母が見てない隙に目を思いっきりゴシゴシこすってたなんてこともありました。皆さんもそんな経験あるのではないでしょうか。

目が凄くかゆいのに、「こすらず我慢して」は子供にとってかなり辛いと思いますので、かゆみを緩和させてあげることはとても大切なのです。

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子供の目のかゆみはどう対処したらいい?

目がかゆくて辛いと嘆くお子さんを見ているのは親としても辛いですし、角膜の損傷や感染症などを防ぐためにもしっかり対処していかなければなりません。

お子さんが目のかゆみを訴えてきたら、次のような対処法がありますので参考にしてみてください。

病院で受診する

お子さんが花粉症を発症してしまったら、そのまま放置していても改善することはありませんので、まずは病院に行って診察を受けましょう。子供の花粉症は、アレルギー科でなくても耳鼻科や内科、小児科でも診てもらえます

特に目のかゆみや痛みの症状が強く辛い場合は、眼科で診てもらったほうが専門なので安心ですし、目に対しての薬の処方をしてくれますので効果が期待できます。

お子さんの症状と状態をよく見て、どの科に受診するか決めてあげてください。

市販薬の目薬で緩和してあげる

中々病院に連れて行ってあげられない、今すぐに病院に行くのは厳しい、子供が嫌がって病院に連れていくのが難しいなど、各家庭によって事情があるかと思います。

そんな時は、ドラッグストアや薬局で売られている市販の目薬を使って症状を緩和してあげましょう。

各製薬会社から様々な目薬が発売されていますが、いざ目薬を買いに行ったときに「どれを買ったほうがいいの?」と迷うはず。

そこで、市販で売られている目薬の中からオススメをいくつかご紹介します。

症状の鎮静だけでなく修復もサポートしてくれる

花粉症=アルガードと思う方は多いのではないでしょうか。私も花粉の季節、中々病院に行けない時に大変お世話になっております。

こちらは子供用のアルガードで、目のかゆみや炎症の鎮静だけでなく、ビタミンB6とL-アスパラギン酸カリウムの力で傷ついた目の修復をサポートしてくれます。

しみにくい処方になっているのも嬉しいですね。

 

可愛いパッケージは子供も嬉しい

アンパンマンのパッケージが子供の興味を引きます。それだけでなく、しみない処方にもなっていますので、目薬に抵抗があるお子さんにもおすすめです。

こちらは目のかゆみだけでなく、目の疲れを緩和することに特化した目薬なので、PC画面やスマホ、TVなどにより疲労した目にも使え、日常での常備薬としても重宝します。

プールなどの後にもおすすめです。

防腐剤不使用の安心目薬

こちらの目薬は、抗ヒスタミン成分と2種類の生薬由来成分により、目のかゆみと炎症を鎮めてくれます。

目に優しい差し心地と、なによりも防腐剤不使用なのが、お子さん用の目薬として安心感があります。

環境を整えてあげることで症状を緩和させる

目薬だけでなく、花粉から遠ざける環境づくりも大切です。

花粉の季節になると、外に出るだけで着ている服に花粉がどんどん付いてしまいます。そのままの状態で家に入ってしまうと、外にいるときと同じように花粉症の症状が治まりません。

帰宅したらまず、玄関前で花粉を叩き落としてから家に入りましょう。面倒かもしれませんが、このひと手間でも全然違ってきます。

花粉をなるべく遠ざけるために次のような花粉対策グッズもあるので、目薬だけでなく併用して使用し、お子さんの症状を緩和してあげましょう。

花粉防止スプレー

衣服だけじゃない!顔と髪にも使える優等生

洋服に使えるガードスプレーはよく見かけますが、こちらは子供のデリケートな顔と髪にも直接つかえるタイプです。

ママもメイクの上から使えますので、親子で一緒に使えるのも嬉しいですね。

花粉だけでなく、PM2.5やウィルス等の付着も防止出来るので、アレルギーのあるお子さんにはとても助かる逸品。

 

自然の力で緩和したい方におすすめ

こちらのスプレーは、目のかゆみや鼻づまりの緩和を薬に頼りたくないという方におすすめの花粉対策スプレーです。

天然成分100%で、服やマスク等に吹きかけ、アロマのちからで花粉の辛さを緩和します。子供にも使えることはもちろん、花粉以外でのシーンにも使える万能スプレーです。

アロマで花粉の季節の憂鬱感を吹き飛ばしましょう。

花粉対策メガネ

花粉からお子さんの目を守るメガネ

花粉だけじゃなく、PM2.5やブルーライトからも目を保護してくれる万能なメガネです。

レビューを見てみますと、ちょっと大きめと書いてありましたが子供はすぐ大きくなるので、高いメガネを買ったのにサイズがすぐ合わなくなったということを考えると、長く使えてお値段もお手頃なこちらのメガネはおすすめです。

 

花粉情報をチェックする

最近はネットで花粉の飛散情報をリアルタイムでチェックすることが出来ますので、花粉の飛散量が多い日や少ない日がすぐ分かるようになっています。

飛散量の情報があれば、外出を控えられたり、前もった情報があることで慌てずに対策をすることが出来ます。

花粉情報をしっかりチェックして日頃の花粉対策に役立てましょう。

花粉症対策が出来たら外で思いっきり遊びたいけど、今度は日焼けが心配。そんな時はこちらの記事も参考にしてみてください。

子供に日焼け止めは必要なの?どんな日焼け止めがおすすめ?

 

まとめ

花粉症は本当に辛いです。

私も大人になってから発症したとはいえ、やはり何年も辛く、春が来るたびに気分はどんよりしていました。「花粉症めぇぇぇ!」なんて心で叫びながら(笑)

花粉の時期、毎日の鼻づまりとくしゃみ、目のかゆみのオンパレードは大人でも辛いのに、ましてや小さな子供にとっては本当に苦痛なことでしょう。

子供は自分の症状を上手く伝えることが中々出来ませんので、親が子供の様子をしっかり観察して判断をしてあげることが大切です

花粉の時期にお子さんの様子が変だなと思ったら、どんな症状が出ていてるのか状態をよく見てあげましょう。

今回ご紹介したポイントは、

  • 花粉症かも?と疑ったら、すぐ病院に連れて行き受診する。
  • 症状が強かったら、その症状の専門の科を受診したほうが良い。(目のかゆみや炎症が酷かったら眼科に行く。)
  • すぐ病院に行けない場合は、市販薬を使って症状を緩和してあげる。
  • 花粉対策グッズも併用して、お子さんの症状を悪化させないようにする。
  • 花粉の飛散情報をこまめにチェックをし、日頃の花粉対策に役立てる。

上記の点を参考に、お子さんの花粉症対策をして花粉症の時期を乗り切りましょう。

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