子供が離乳食を食べ始めると、気になるのがアレルギーですね。最初は少しずつ進めていきますが「どんな症状だと危ないんだろう」「アナフィラキシーショックを起こした時ってどう対処したらいいの?」って不安になりますよね。

今回はそんな方の為に、子供のアレルギーについてやアナフィラキシーショックの症状についてNさんがお話していきます。

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アレルギーとは

体の中に異物が侵入すると、それを排除しようとして体が過剰に反応し、マイナスの症状を引き起こしてしまう事をアレルギーと言うそうです。

年齢や環境、人によって原因となる物質は違ってくるようですが、小さい子供にアレルギーの症状が出るのは怖いですし、何より可哀想ですよね。

子供の場合、成長と共にアレルギーが無くなる事が多いようです。

でも、中には重症なアレルギーを起こす方もいるので詳しく知っておきたいですね。

アレルギーで起こる病気がある

アレルギーが原因で起こる病気もあるようです。

・喘息

・アトピー性皮膚炎

・アレルギー性鼻炎

・アレルギー性結膜炎

・花粉症

・蕁麻疹

・食物アレルギー

アナフィラキシーショック

(URL:http://www.kamesakikodomo.jp/jiten_01.htmlから引用)

 

こう見ると身近な病気ですよね。私自身、子供の頃にアレルギー性鼻炎を患っていましたが友人はアトピー性皮膚炎だったり、喘息だったりと周りにこの種の病気の人は沢山いました。

私は年齢と共に症状は出なくなりましたが、全員が全員そうではないですよね。

アトピー性皮膚炎の方は大人でも良く見ます。私は元々美容師をしていたのですが、アトピー性皮膚炎の人は可哀想なくらい手荒れしちゃうんですよ。

肘の上まで荒れちゃったり。あれは本当に辛そうでした。

花粉症の方なんかも多くいますよね。暖かくなってくると、通勤電車の中はマスク人口が多くなります。そう考えると、アレルギーの人って本当に多いんですね。

近年では子供の花粉症発症率も大人と同じくらい増えているそうです。子供の花粉症対策はこちらで詳しく紹介しています。

子供の花粉症は増えている!?目のかゆみや花粉への対策を紹介

 

アナフィラキシーショックは怖い

上記にもありましたアナフィラキシーショックとは、アレルギーと思われる物質が体内に侵入した数分〜数時間後に全身にいくつかの症状が現れます。気付くのが遅れたり、対応が遅くなると最悪の場合命に関わる事もありますので注意が必要です。

アナフィラキシーショックには沢山の症状がある

皮膚や粘膜に現れる症状

  • 蕁麻疹
  • かゆみ
  • 皮膚が赤くなる
  • 唇、舌、口の中が腫れる
  • まぶたが腫れる

呼吸器系の症状

  • 息切れ
  • せき
  • 呼吸困難
  • 呼吸音がゼーゼー、ヒューヒューする

消化器系の症状

  • 強い腹痛
  • 嘔吐
  • 血便

その他

  • 血圧低下
  • 意識障害
  • 頻脈

書き出してみると沢山の症状がありますね。赤ちゃんは言葉を話せないので、お腹が痛くても皮膚が痒くても伝えられません。

離乳食で初めての物を食べさせた後は注意して様子を観察した方が良さそうですね。

アナフィラキシーショックを起こす原因

食べ物

  • 牛乳
  • 小麦
  • ナッツ類
  • そば
  • 魚介類

アナフィラキシーショックの原因として、一番多いとされているのが食べ物です。

そばやピーナッツは中でも症状が出やすいと言われており、1歳を過ぎても食べさせない方も多くいるかと思います。

こうしたアレルギーを起こしやすい食べ物に気を付けながら離乳食の回数が増えると、だんだんと母乳の回数も減っていくと思います。断乳や卒乳はいつ頃がいいのかはこちらを参考にしてみて下さい。

断乳と卒乳の進め方と時期!寝かしつけや脱虫歯のメリット

蜂などに刺される

蜂やクラゲに刺される事でもアナフィラキシーショックを起こす事があるようです。

子供の頃「2回蜂に刺されたら死んじゃうんだよー」なんて友達に言われて、まさかと思っていた記憶がありますが、初めて刺された場合でも危険な状態になってしまう事もあるそうです。

厚生労働省の人口動態調査では、全国で年間20人前後の人が蜂に刺された事が原因で死亡していると発表されています。夏にお出かけの際は注意が必要ですね。

子供は気付かないうちに蜂の巣などに近づいてしまうので、近所に蜂の巣を発見した場合は早めに駆除をお願いしましょう。

薬の多くは一般的にはアレルギーは起こりにくいとされているようですが、まれにアナフィラキシーショックを起こす事があるそうです。

病院にかかる際は必ずお薬手帳を持参し、今まで飲んだ薬で気になる症状があった場合や、家族に薬のアレルギーの方がいる場合は必ずお医者さんや薬剤師の方に知らせましょう。

ラテックス(天然ゴム)

ゴム手袋や医療用チューブに使用されているラテックスでもアナフィラキシーショックを起こす可能性があるそうです。

ラテックスたんぱく質は栗やバナナ、アボカド、キウイフルーツなどの食べ物のたんぱく質と構造が似ている。ラテックスアレルギーのある人が食べると症状が出たり、重症化したりするリスクが高いので、注意が必要。(URL:https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/latex-allergy?utm_term=.hrJelOzM2#.pplqlm795から引用)

私はキウイフルーツのアレルギーがありますが、一度歯医者さんでゴム手袋でアレルギーを起こした事がないか聞かれた事があります。

私の場合は大丈夫でしたが、気になる方はお医者さんに事前にお伝えした方が良さそうですね。

そして皮膚に直接触れるものだけでなく、乾燥などでもアレルギー反応を起こすことがあります。こちらの記事も確認してみて下さいね。

乳幼児にアレルギー反応!子供の乾燥肌のスキンケアで治る?

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アナフィラキシーショックの症状が出たら

では、万が一子供にアナフィラキシーショックの症状が出たらどう対応すべきなのか見ていきましょう。

すぐに救急車を呼ぶ

症状が早く出れば出るほど重症になりやすいと言われています。症状が出てすぐに悪化する事も考えられますので、おかしいと感じたらすぐに救急車を呼ぶことをおすすめします。

アレルギーの原因を取り除く

食べ物の場合、口の中に入っている物は出しましょう。可能であれば吐かせた方が安心です。触れている物である場合は流水でよく洗うと良いでしょう。

蜂に刺された場合は、無理に針を抜こうとすると逆に中に入り込んでしまう事があるのでそのままにしておくか、もしも体外に十分針が出ている場合はピンセットで抜くのが良いそうです。

 

普段から気をつけられる事もある

アレルギー検査をする

我が家の息子は6ヶ月を過ぎてから離乳食を始めましたが、進めていくうちにアレルギーが出ました。

ところが、何に反応してるのかわからなかったんです。わからないまま進めて、取り返しのつかない事になるのが怖かったので、アレルギー検査をしてくれる病院を探しました。

断る病院もある

電話で問い合わせしましたが、何件か断られました。小児科では『1歳を過ぎないと出来ません』という所が多いかもしれません。赤ちゃんは特に腕や足のお肉が厚めなので血管を探すのが大変のようです。

我が家の息子は腕も足もちぎりパンだったので、沢山針を刺された跡があって可哀想でした。

でも、何がアレルギーかわからない場合は検査結果があった方が食事も気を付けられますし安心ですので、検査をしてみるのも一つだと思いますよ。

きちんとした検査の結果アレルギーがないと分かっても、オムツでかぶれてしまうこともありますね。敏感な子供の肌のオムツかぶれの原因など、こちらに纏めてありますから、参考にして下さいね。

おむつかぶれの原因は?乳児、新生児の肌荒れは乾燥を防げ!

子供のカバンの中

子供が幼稚園、小学校に行きはじめると親の見えない所で誤ってアレルギーの物を口にしてしまう可能性があります。

もしもの時に対応してもらえるよう担任の先生には勿論、アレルギーの有無は伝えると思いますが、子供のカバンの中にアレルギーがある事を書いた紙を入れておくと安心です。

  • 緊急連絡先
  • アレルギーの食材
  • 薬を持ち歩いているならその旨

この3点が書いていれば何かあった時に役立ちますのでおすすめですよ。

 

まとめ

それでは子供のアレルギー、アナフィラキシーショックの症状についてまとめてみます。

  • 子供のアレルギーは成長と共になくなる事が多い。
  • 喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、蕁麻疹、食物アレルギー、アナフィラキシーショックはアレルギーによる病気である。
  • 中でもアナフィラキシーショックは症状が沢山あり、最悪の場合は命に関わる事もある。
  • アナフィラキシーショックを起こす原因には食べ物、蜂、薬、天然ゴムなどがある。
  • 万が一アナフィラキシーショックの症状が出たらすぐに救急車を呼び、口の中にある食べ物を出すなどの処置をする事が大事。
  • 普段からアレルギー検査をしてアレルギーが出やすい食べ物を知っておく。
  • アレルギーを把握してる場合は子供のカバンの中に緊急時の為のメモを入れておくと良い。

アレルギーとはとても身近な存在ですが、同時にとても怖い病気が潜んでる事もわかりましたね。大人であればアレルギーの食べ物は食べちゃいけないと判断できますが、子供はまだ理解が出来ません。

なので、いつどこでどうなっても対処出来るようにしておきたいですし、どんな時も冷静で的確に判断したいものですよね。

今回の記事で少しでもお役に立てたら幸いです。慎重になりすぎず、どんな時もしっかりしたママでいましょうね。

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