冬から段々春に向かって、気温も日差しも温かくなってきます。

温かくなって外に出る機会が増えてくると、ちょっと心配になってくるのが“日差しによる日焼け”ですよね。

近年は、真夏じゃなくてもいきなり気温が上がって夏日になる日も増えてきていますので、「まだ春なのに日差しが暑い!」「秋に入ったのにまだまだ夏の空。」なんて思うのも珍しくありません。

夏は真夏の炎天下の日差しが容赦なく降り注いできます。

そんな暑い日にお子さんと外で遊んでいると、日差しはお子さんの肌をどんどん小麦色に染めていきますが、そもそも子供に日焼け止めは必要なのかな?塗ったほうがいいのかな?と疑問に思うママもいらっしゃると思います。

今回は、子供の日焼け止めについてと、おすすめの日焼け止めをご紹介していきます。

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日差しにはどんな影響があるの?

日焼けしたくない、紫外線を浴びたくないという理由で日差しを避ける方は多いですが、日の光は人間にとって、とても大切なものでもあるのです。

まず、日の光は私たちにとってどんな影響をもたらすのか見ていきましょう。

メリット

体の健康に必要なビタミンDの生成

日の光に含まれている紫外線を浴びると、私たちの皮膚はビタミンDを作り出します。

この皮膚で作られたビタミンDは私たちの体の中で活性型ビタミンDとなり、カルシウムの吸収を良くし骨を丈夫にしてくれたり、心臓機能や免疫力を高めたりと、私たちの体の健康を維持するのにとても重要なのです。

ビタミンDが不足すると、骨が脆くなり“骨粗しょう症”や“骨軟化症”を引き起こしてしまいます。

精神を安定させるセロトニンの生成

そして、ビタミンDと同じく日の光によって体内で作られるのがセロトニン

セロトニンは神経伝達物質の1つで、メンタルを整えるのにとても重要なものなのです。

このセロトニンが体内で不足すると、感情をコントロールできず精神が不安定になり“うつ病”の発症にもつながってきます。

更に、セロトニンは自律神経を整える働きがあるので、狂ってしまった体内時計を整えてくれる調整役にもなってくれます。

血流や新陳代謝の促進

日の光は体を温めてくれます。そして紫外線は血圧を下げ血流を良くし、新陳代謝を促進してくれます。

新陳代謝が良くなるということは、

  • 肌のターンオーバーを正常にする。
  • エネルギーの消費量が高くなり、痩せやすい体になる。
  • デトックス効果でストレスも軽減。
  • 肩こりや冷え性を改善してくれる。

このように、元気で健康な体になっていくのです。

デメリット

紫外線による皮膚病

紫外線は適度に浴びれば、体に良い影響をもたらしますが、紫外線を浴びすぎてしまうと、私たちの皮膚に悪影響が出てきます。

強い紫外線を浴びることで肌の細胞を傷つけ、皮膚がんを発症させる原因にもなりますので、紫外線の浴びすぎは良くありません。

皮膚がんだけでなく、強い日差しを長時間浴びることによって皮膚の炎症、酷いときは水ぶくれなどを引き起こしますので注意が必要です。

シミやしわの原因

肌の老化によるシミとしわが出来る原因の大半は、紫外線から受けたダメージによるものです。

蓄積されたダメージは、年月が経つにつれて加齢とともに肌の表面に出てきますので、日頃の紫外線ケアが大切になってきます。

 

子供の肌だからこそ、日焼け止めは必要!

“子供は外でお日様の光を浴びながら元気に遊ぶのが一番!”なんて思いますが、上記の通り浴びすぎは子供のデリケートな皮膚にも影響が出てきますし、子供のころから浴び続けた紫外線によるダメージはどんどん蓄積し、傷ついた細胞が回復せず、大人になった時に皮膚に異常が出たり、美容面でも老化の症状がどんどん出てきます。

紫外線の量は、午前10時から午後2時位が一番多く、午後4時位までは油断できません。

この時間帯は子供が外に出て遊ぶ時間帯と被っていますので、日差しが強い日は日焼け止めを塗ってから外に出たほうが良いでしょう。

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適度な日光浴は大切

紫外線は人間の皮膚にダメージを与えて皮膚病等の発症の原因にもなりますが、日の光は人間の体に健康をもたらしてくれるものでもあるので、浴びることはとても大切です。

じゃあどうすればいいの?浴びたら悪影響が沢山あるのに!と、思いますよね。

要は、日の光を浴びている時間が大切なのです

日焼け止めを塗ってしまうと、日の光をシャットアウトしてしまうのでビタミンDを作ることが出来ません。

しかし、1日10~15分ほど日の光を浴びればビタミンDや骨の形成をするには十分なので、昼の時間帯に日焼け止めを塗らず、10分少々日光浴をすることをおすすめします

日が当たる部分は、全身でなくとも手や顔などの部分だけで大丈夫です。

日光浴には紫外線が必須なので、紫外線の量が多い時間帯に少しだけ日光浴をしましょう。

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子供におすすめの日焼け止めは?

SPFとPAの数値が低いものを

日焼け止めに表記されているSPFとは、皮膚がんやシミの原因になる紫外線B波をカットしてくれる力の数値です。

もう一つ表記されているPAとは、細胞を傷つけシワやたるみの原因になる紫外線A波をカットしてくれる力の数値です。

子供の皮膚はとてもデリケートなので、この2つの数値が高いものは子供の肌に負担をかけてしまいます。

普段の日常生活なら数値の低いもので事足りますので、刺激の強い高数値のものは避けましょう

逆に、海やプール、キャンプ等の日差しが強いところや、塗りなおすタイミングが無い場合は数値の高いものを選び、強い紫外線から肌を守りましょう。

効果が高いものは、何回も塗り直しはしなくて大丈夫です。

 

ベタベタするのが嫌なママやお子さんにおすすめなのがこちらです。

こちらの子供用日焼け止めは、ママたちからの高評価が多い人気商品です。

口コミのポイントを見てみますと、

  • ジェルタイプでスーッと塗れ、白くならないのが良い。
  • ポンプ式なので、片手でプッシュできる点がとても便利。
  • 敏感肌にも使えて、負担が無い。

などの声が多かったです。

片手で簡単に使えるのと、ベタつきが無く石鹸で簡単に落とせる点も、とても良いなと感じました。

 

ドクターシーラボのベビー用日焼け止めは、そのパッケージの可愛さに一目ぼれするママが多いようです。

アルコール、防腐剤不使用で、持ち運びしやすい大きさなのが人気のようです。

こちらも石鹸で簡単に落とせるので、洗い残しの心配がありません。

パッケージも可愛くて一目ぼれです。

 

チャイルドサンスクリーンミルクは、SPF20/PA++で普段使い用にぴったりです。

肌の保湿と低刺激性に着目して開発されたものなので、お子さんに安心して使えます。

紫外線吸収剤や合成界面活性剤等が無添加なのも魅力の一つ。

多くのママから支持されています。

オーガニック系の日焼け止め

日焼け止めの成分には、合成界面活性剤などの化学物質が含まれているものが多いので、お子さんの肌への負担を軽減したいときは、オーガニック系の日焼け止めを選ばれると良いでしょう。

オーガニック系のお値段は少々高いものが多いですが、敏感肌や子供のデリケートな肌に安心して使える点がいいですね。

 

ヴェレダのオーガニック日焼け止めは、香りがよく、何よりも赤ちゃんから使える点がポイント。

天然成分100%で作られているので安心して使えますし、なじみがよくベタつかないのが人気のようです。

パッケージも可愛いくてオシャレなので、バッグに一つ入れておきたいですね。

 

こちらも天然由来100%のオーガニック日焼け止めです。

純国産の日焼け止めで、SPF15と低刺激。敏感でデリケートな赤ちゃんの肌にも使える逸品です。

多くの雑誌にも取り上げられ、出産祝いや、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるでしょう。

普段使いとして自分も一緒に使ってるというママさんもいらっしゃいます。

 

日焼け止めを塗る前に必ずしておくことは?

お子さん用の日焼け止めを購入し、早速お出かけするときに使ってみよう!と、いきなり使おうとするママは多いと思います。

しかし、いくら低刺激で子供用のものだからといって、全ての子供に合うというわけではありません。

稀に、日焼け止めが合わなくて塗ってみたら皮膚がかぶれたり炎症を起こしてしまう子もいますので、使用する前にパッチテストを行いましょう

ヘアカラーのパッチテストと同じように、足や腕の内側の皮膚に少量つけて24時間置いてみます

肌に異常が出ていないか確認し、異常が無いようでしたらそのままお子さんに使用しても大丈夫です。

念のため、顔などのデリケートな部分の肌にもパッチテストを行ってみると安心。

 

もし日焼けをしてしまったら?

海やキャンプなどのレジャーにいかなくても、普段生活の中で紫外線を沢山浴び過ぎて日焼けすることもよくあります。

もし日焼けをしてしまった時は、大人同様必ず冷やして保湿することが大切です

  • 冷やしたタオル等を使って肌をクールダウンする。
  • 日焼け後に使うクールジェルで冷やしてあげるのも良い。
  • 冷やした後、焼けた肌に保湿クリームやローションを塗ってケアをする。

保湿クリーム等は、日焼け後用のものが売られているので、そちらを使用しましょう。

かなり日焼けをして肌が真っ赤になっているようでしたら、タオルで冷やす時間を多めにとってください。

氷水やキンキンに冷えた保冷剤で直接冷やすと凍傷になってしまう可能性がありますので、その場合は必ずタオルで包んで冷やしましょう。

 

冬も油断はしてはダメ!

「冬は寒いし、日差しもそこまで強くないから塗る必要がない。」と思って油断していてはダメです。

冬は寒くても、紫外線の量は思っているよりも意外と多く、温かい季節同様、冬も昼間の紫外線量が一番多いのです。

そして、スキー場や雪が降って積もった日の外も要注意です

雪は紫外線の反射率が約80%もあるので、外に出ているだけで四方からどんどん紫外線を浴びてしまいます。

ウィンタースポーツや外で遊ぶ時も、冬の紫外線を浴びすぎないよう日焼け止めを塗っておくと良いでしょう。

 

まとめ

紫外線による体へのメリットとデメリットは色々ありますが、基本的に日の光は人間にとって大切なもので、お子さんの成長にも重要なものです。

必要以上に敏感になると逆にストレスになるので、必要な時に必要なケアをしていくだけで大丈夫です。

ポイントは、

  • 必要以上に紫外線を浴びず、10~15分ほどの適度な日光浴をしましょう。
  • 日光浴をする際は、日焼け止めを塗らないでおく。
  • 子供の肌は敏感なので、普段使いの日焼け止めはSPFとPAの数値が低いものを使う。
  • 使用する前にパッチテストを行い、肌に異常が出ないかチェックする。
  • 日焼けをしてしまった時は必ず冷やす等のケアをする。
  • 冬場でも雪の紫外線反射に気を付ける。

お子さんと一緒に日焼け止めを塗るのは、一つのコミュニケーションにもなります。

お子さんのデリケートな肌を強い紫外線から守るために、日頃のケアに気を付けてみてはいかがでしょうか。

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