5月5日、子供の日に鯉のぼりを飾るご家庭が多いのではないでしょうか。

4月中旬くらいから、家の外に鯉のぼりをあげているご家庭を見ると、「うちも出さなきゃ!」と毎年焦る私です。でも、最近は「鯉のぼりを見かける機会を少なくなったな」と感じていました。

その答えは室内鯉のぼりだったんです。それが今人気だということで、「その人気はなぜ?」を鯉のぼりの意味と飾り方、おすすめ商品と共にご紹介します。今回の記事はEさんです。

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鯉のぼりの意味

鯉は、中国の故事からちなみ、立身出世の象徴と言われているそうです。幟(のぼり)は、昔武士の時代、男性が戦の時に背負い戦っていました。この戦いもほとんどが出世の為です。鯉のぼりの「立身出世」はここからも来ているのかも知れませんね。でも、立身出世するには「健康」でなくてはなりません。健やかに元気に育ち、立身出世を願う気持ちから鯉のぼりは生まれたのでしょう。

そして、鯉のぼりの上についている五色の吹き流しは五行説に由来しているそうです。「ん?五行説」聞いたことないですよね。そこで、五行説について調べました。

五行説とは

  • 五行思想(ごぎょうしそう)とも言う。
  • 万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説である。
  • 5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する」という考えが根底に存在する。

木(木行)

木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、樹木の成長・発育する様子を表す。「春」の象徴。色:青(緑)

〇火(火行)

光り煇く炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。「夏」の象徴。色:紅(赤)

土(土行)

植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、万物を育成・保護する性質を表す。「季節の変わり目」の象徴。色:

金(金行)

土中に光り煇く鉱物・金属が元となっていて、金属のように冷徹・堅固・確実な性質を表す。収獲の季節「秋」の象徴。色:

水(水行)

泉から涌き出て流れる水が元となっていて、これを命の泉と考え、胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。「冬」の象徴。色:玄(黒)

(引用サイト:ウィキペディア 五行思想

あらゆるものは5種類の元素からなる。なるほど、確かにどれも大切な物。それを色に例えて5色の吹き流しに使っていたんですね。単なるきれいな色だと思っていたものにそんな深い意味があったなんて。そして、鯉のぼりの鯉の色にも意味があるそうです。

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鯉のぼりの色に込められた意味

鯉のぼりは、

  • の真鯉がお父さん
  • の緋鯉がお母さん
  • 青や緑の子鯉が子供たち次男・三男や女の子のために黄色やオレンジ・紫

といったように、様々な色の鯉があります。                       

一般的な鯉のぼり(お父さんの真鯉・お母さんの緋鯉・子供の子鯉)は五行説の色で表されており、

  • お父さんの真鯉は堅く閉ざし動かない冬・命を支える重要な水の意味を持つ「黒」。貫禄があり、大切な存在という意味に取れます。
  • お母さんの緋鯉は 生命を育む夏・知恵のシンボルである火の意味を持つ「赤」。子供をたくましく育てる存在のイメージです。
  • 子供の「青」は春で木を意味し、木々が成長するように子供もすくすくと成長することを願っているようです。

(引用サイト:人形の藤娘

それぞれ、父鯉、母鯉、子供鯉があるのは知っていましたが、色に深い意味があることは知りませんでした。こちらも5行説。意味が分かって飾ると、毎年ただ何となく飾っていたものが、より一層素敵に見えてきます。

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鯉のぼりを飾る時期、しまう時期

飾る時期、しまう時期はきちんとしたきまりはないようです。一般的には

  • 遅くとも4月中旬頃までに飾るという家庭が多いようです。
  • 天気のいい乾燥した日を選んでしまうと良いとされています。(湿気に弱いため)

きちんとしたきまりはないんですね。ただ、地域により違いがあるようですので、地域の方やご両親に聞いてみることをおすすめします。

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室内鯉のぼり

私は今まで、鯉のぼりは「外」のイメージが強く、「内」という考えはなかったです。確かに室内の方がいいかも。昔は一戸建てが多かった様ですが、現在はマンション、アパートに住む方が多いですもんね。うちもマンションです。毎年飾るとき、「周りに迷惑がかからないように」とすごく気を使います。なので、室内鯉のぼりは良いですね。そこで、私が思う室内鯉のぼりのメリット、デメリットをまとまてみました。

室内のメリット(外の鯉のぼりのデメリット)

  • 汚れない
  • 天候に左右されない
  • 周りに気を使わなくて良い

室内鯉のぼりだと、花粉など外の汚れを持ち込まない点はいいですね。花粉症の私は毎年しまう時に苦労するので。そして外の鯉のぼりは、激しい雨や風の強い日は「大丈夫かな」と気にしなくていけない。マンション住まいの方は、周りに気を使う、飾れないという家庭もあるかと思います。

室内のデメリット(外の鯉のぼりのメリット)

  • 室内の場所を取る
  • 小さな子供は触りたがる
  • 見ごたえが少ない

やはり室内だと場所を取ってしまうのはありますね。そして、まだ子供さんが小さなうちは何でも触りたがるので、室内鯉のぼりだと触って遊んでしまいそう。外の鯉のぼりよりは、見ごたえも少ないかなとも思います。

それぞれメリット、デメリットはありますが、室内鯉のぼりはどのようなタイプがあるのか。おすすめ商品とともに見ていきましょう。

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おすすめ商品

第8位

ちりめんで出来ていて、おしゃれ感満載です。鯉のぼりに乗っている小さなお人形たちもとってもかわいいです。

第7位

ドライヤーで熱を当てると取れて、また再度使えるそうです。壁も汚さないし、傷めない。「剥がすときに難しい」とのレビューもありますが「かわいい」「おしゃれ」「満足」とのレビューがたくさんです。

第6位

こちらもちりめん作りでおしゃれ。とってもかわいい鯉のぼりです。

第5位

名前も入れてもらえ、「本格的な鯉のぼりを室内に」という方におすすめです。

第4位

こちらは、約30センチの台座付き鯉のぼりです。外の鯉のぼりを小さくコンパクトにした感じ。こちらもちりめん作りです。

棚の上などに置いて楽しめるので場所を取りません。無料で名前付きキャンドルが付いてくるのも魅力です。

第3位

第2位

そして、ちりめん作りで高さもあり、棚の上に置いても見劣らないでしょう。鯉のぼりの上にかわいいお人形が乗っていて、下に金太郎がいます。鯉のぼりだけではないところがおしゃれです。

第1位

こちらは、約490センチの木製の鯉のぼりです。土台と鯉のぼりがマグネットで付いています。一口に「木製」と言っても、樹種には様々な物があるんですね。その様々な樹種を組み合わせて作られているそうです。

木の本来の姿をそのままにというところが魅力。和の雰囲気がおしゃれで素敵です。

まだまだおしゃれな鯉のぼりがたくさんあります。どれをおすすめしようか迷ってしまったくらい。室内鯉のぼりって様々な物がものすごくたくさんあるんですね。

デメリットである「場所を取る」「子供は触りたがる」「見ごたえが少ない」などを解消してくれる鯉のぼりがばかりです。

鯉のぼりというより、インテリアのひとつとして1年中置いておきたいくらい素敵な物がいっぱい。室内鯉のぼりの人気の理由はここにあったんですね。

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まとめ

鯉のぼりの意味

  • 鯉のぼりは健やかに元気に育ち、立身出世を願うという意味が込められています。
  • 五色の吹き流しは五行説に由来している                       

五行説とは

  • 木(青(緑))
  • 火(紅(赤))
  • 土(黄)
  • 金(白)
  • 水(玄(黒))

の5種類の元素からなるという説

鯉のぼりの色に込められた意味

五行説の色で表されており

  • お父さん
  • お母さん
  • 子供たち次男・三男や女の子のために黄色やオレンジ・紫

といったように、様々な色の鯉があります。

鯉のぼりを飾る時期、しまう時期

きちんとしたきまりはないが、

  • 遅くとも4月中旬頃までに飾るという家庭が多いようです。
  • 天気のいい乾燥した日を選んでしまうと良いとされています。

室内鯉のぼりのメリット(外の鯉のぼりのデメリット)

  • 汚れない
  • 天候に左右されない
  • 周りに気を使わなくて良い

室内の鯉のぼりデメリット(外の鯉のぼりのメリット)

  • 室内の場所を取る
  • 小さな子供は触りたがる
  • 見ごたえが少ない

メリット、デメリットはあるが、コンパクトなタイプや天井から吊るすタイプなど、デメリットを解消するくらい素敵な鯉のぼりがたくさんあります。ちりめん作りの物、木製の物が多く、おしゃれな鯉のぼりがいっぱいで室内鯉のぼりは人気です。

室内こいのぼりの人気理由が分かった気がします。うちは購入時に外の鯉のぼりしかないものだと思っていたので、「もっと早くに分かってたらな」と悔やまれます。皆様にとって、素敵な鯉のぼりが見つかりますように。

この記事を書いた人 えりママりん

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