子育てに不安を感じていませんか?それは、子供がずっとこのまま成長しなかったらどうしようとか、悪い子になったらどうしようとか、過度にプレッシャーを感じていることが原因です。

放っておいても子供は育ちますが、どう育つかは親のかける言葉や環境次第です。いつでも意識すれば誰にでもできる方法、それは「子供を褒めること」です。

ではなぜ、これが子育ての大変さと不安を取り除いてくれるのか。

 

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子育ての大変さは子供がしっかりと成長してくれたら次第に減っていく。

子供にしっかりとしつけをしてあげることで大変さは少なくなっていきます。成長とともに色々と1人でできるようになってくると、親の手間が省けていきます。親がしつけ方を知っていれば、早い段階で大変さはなくなっていきます。

ですので、親もしつけ方、育児の方法を勉強する必要があります。

子育ての不安は子供がしっかりと成長してくれたら次第に減っていく。

子供が育っていくなかで不安に感じることは、みんなに取り残されていないかということが一番多いでしょう。人よりはやくパンツが取れた、文字が読めた、綺麗なご飯を食べれる等、平均的な年齢、時期でできないと不安になっていくものです。

でも安心してください。子供は早かれ遅かれ必ず上手にできるようになっていきます。しかし、その時期を早くできるかどうかは親の頑張り次第なのです。

子育ての大変さも、不安も、親のしつけ方次第でどんどん減っていくのです。

しかし、しつけ方と言ってもどうやればわからない、という方にたった一つだけ、子供が生まれた時からできる方法があります。

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とにかく1日一回は子供を褒める

子供を叱ることと褒めること、どちらの方が成長スピードが早いかご存知でしょうか?

答えは褒めることです。子供は褒められるのが大好きです。それは0歳からでもわかっています。褒められる回数が多い子供ほど、手間が掛かる時期は少なくなっていきます。

そうすると、大変さもなくなっていき、成長を感じられると不安を取り除かれていきます。そのためには、毎日褒めてあげることが大切です。

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褒められることは好きですか?

きっと、嫌いと言う人はあまりいないのではないでしょうか。もちろん私は大好きです!大人も子供も褒められることが嫌いな人はいません。

でも褒められ慣れていなくて、どうすればいいか分からないって人は多いんですよね。何歳になっても褒められるとうれしいものです。

60歳を過ぎても書道教室の先生から花丸を貰って喜ぶなんてあたりまえにあります。

もちろん子どもだって褒められることは大好き。子どもの時に褒められたことが動機付けとなって人から一目置かれる能力が身に着くことも多くあります。

しかし、実際に子供を褒めようとすると「褒めるって難しいなぁ」って感じませんか?「自分で自分の子ども褒めるのは気恥ずかしくて・・・」なんて方もいらっしゃいます。

褒めることは良いこと

褒め方って案外分からないものです。そこで今回は、褒めて子どもを伸ばす方法について確認しましょう。

褒め方には色々ありますが、きちんと方法を知らないと知っているとでは大違いなのです。

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褒めるって何?

そもそも褒めるってなんでしょうか。褒めるを簡単に説明すると、「良い行いにたいして評価を与える」ことです。

「お利口さんにしていて偉いね」「お歌が上手にうたえているわね」など、一般的に褒める時は「お利口さん」「歌がうたえる」といった良い行いに対して「偉いわね」「上手にできているわね」と評価を与える形が多くとられます。

褒め方は日常生活の些細なことで良い

しかし、そう褒めるような出来事は毎日のように起きません。そうすると褒める機会が無くなりますよね。ですから、にち嬢の些細なことでさえも褒めるのです。

例えば、普通に手をつないで歩けただけでも、ママと一緒に手を繋げて歩けたね、偉いねと言った感じに、当たり前にできていることでも褒めるのです。すると、子供は普通に歩けているのに褒められて嬉しい気持ちになります。

もう、るんるんになりますよ。抱きしめてあげるとなおさらです。こうしてあげることで、歩いている時に手を離してどこかに行くことも少なくなりますし、手を繋ぐと褒められるとインプットして、同じことを何度も繰り返して褒められようとします。

そうして、褒められたいことをどんどん増やしていってあげればいいのです。

 

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なんで褒めると良いの?

なぜ褒めると良いのかというと、褒められた人に、

1.自分の行動に価値があると認められて嬉しい。

2.自分に何かできることがあり、人の役に立つと思えると嬉しい。

3.自分では気づけない自分の長所に気づく機会になる

などの良い効果があるからです。褒められた人は承認欲求を満たされ、存在の肯定をされることになるので喜びを感じます。

そのため褒められた行動は繰り返され、習慣として定着しやすくなります。

子どもを褒めるときは、何のために褒めようと思いますか?

しつけのため?勉強の点数をあげるため?目的は色々あると思います。

大切なことは「親や社会にとって都合のいい行動」ばかりを褒めるのではなく、「子どもが生き生きと生きていくために必要な行動」を褒めることです。

褒める時は何のために必要な行動なのか?誰のために必要な行動なのか?を意識して褒めるとより効果が高まります。

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子供にはどうやって褒めるれば効果的?

褒める方法は「すごいね!」などの褒め言葉を言う以外にもいくつか方法があります。

「具体的にほめる」

子どもを具体的に褒めることで、自分がどういう行動をすると良いのかが理解しやすくなります。

「すごい絵を描いたね」と言われると、何がすごいのか分かりにくいですが「きれいな色を使って絵を描いたね」と言われれば、きれいな色遣いが良い部分だと具体的に分かります。

「周りの人への影響を伝える」

子どもの行動は周囲にどんな良い影響を与えているかを子どもが知ることで、行動を繰り返しやり続けていきたいという動機付けに繋がります。

「あなたが目標に向かって頑張る姿を見ると、私も頑張ろうって思うのよ」と言われると、自分の行いが自分のためだけではなく、人のためにもなっていると知ることができます。

「できていることを褒める」

誰にでも苦手なことがありますよね。子どもが苦手なことほど褒めたいのに褒められないことがあります。

たとえ、結果が悪かったとしても、全体的に見れば必ず何かできていることはあるはず。

できていることを褒められた子どもは思った通りに結果が出ない時でも自信を保ち続けることができます。

「過程を褒める」

子どものやったことの結果ばかりを褒めると、子どもは良い結果が出そうな簡単なことしかやらなくなっていきます。

もしかしたら、やってみればできるかもしれないのに、「できるか分からないから」という理由でチャレンジしなかったら損です。

たとえ良い結果が出なくても、「チャレンジしたこと」「自分なりに努力したこと」を褒めることは子ども成長に大きな影響を与えます。

「結果を褒める」

結果を褒めることももちろん大切です。子どもが望む結果が出たり、親が結果を聞いてうれしいと思ったりした時は喜びの感情を親子で共有することで、子どもの自信につながり、親子の絆を深めることもできます。

「自分で自分を褒める」

自分で自分を褒めるなんて変だと思いますか?自分で自分の良いところを褒めることは実は大切なスキルです。

周りに自分を認めてくれる人がいない逆境に立たされた時でも自分で自分を褒められるようになっていると心が折れにくくなります。

自分で自分を褒められるようになるには、親や周囲の人から褒められた経験が大いに役立ちます。

誰でも、子育てに不安になる時はあると思いますが、まずは子育てに対する困った時の対処法を持つことが肝心です。そしてその時に怒らない自分がいたら自分自身も褒めるべきです。

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まとめ

褒めるとは、良い行いに対する評価のことで、褒められた行動は習慣化しやすい!

褒めるときは子どものために褒める(親の都合で褒めない)

1.具体的に褒める

2.周りの人への影響を伝える

3.できていることを褒める

4.過程を褒める

5.結果を褒める

6.自分で自分を褒める

褒めるときは上の立場からの評価を伝えるのではなく、同じ目線の人間として話をすると効果が高くなる!

褒めるという行動は、もともと良い行いに対して評価を与える意味ですがこのことから、褒めることのデメリットが2つ考えられます。

一つ目は過度に褒められ続けることで、「他者から評価を得られないと自分で自分を認められない」「等身大の自分を認められない」「常に人の評価を気にする」といった状況に子どもが陥ることです。

二つ目は褒める側の価値観や利益を優先して褒めることで褒められた側が不自由になることです。

褒める行為が、子どもの能力を伸ばすのではなく、親の都合の良いようにコントロールすることに繋がった場合子どもの精神的な成長に良くない影響がでることもあります。

親は子供の上司ではなく、あくまでも保護者です。

時には子どもと同じ目線に立って、子どものできていることを改めて伝えてみるなど、自分の褒めやすい方法を使ってみてください。

そして、褒めることをとして子育ての大変さを少しでも減らしていき、不安を取り除かせていくと、随分と子育て生活が楽になりますよ。

親が無理なく子供を褒め続けることで、子どもの持っている能力を十分引き出すことができるようになる可能性が大きくなっていきます。

参考になれば幸いです。

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