マタニティブルーとは、妊娠中や出産後におこる変化に心身がついていかず、イライラしたり涙もろくなったりする状態のことを言います。

これが悪化すると自殺をする人までいます!マリッジブルーみたいな感じでしょ?そのうち治る!と軽視せず、正しい知識を身につけましょう!

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マタニティブルーはいつ?妊娠中だけ?

「マタニティ」というのだから、妊娠中になるものなんじゃない?と思っていませんか?実は出産後もなります。

妊娠中は、突然訪れた身体の変化に体はもちろん、気持ちもついていかず、ストレスでいっぱいになりますよね。

この状態が続くとマタニティブルーを引き起こすそうです。時期としては、妊娠初期とお腹が大きくなってきた後期に起こりやすいようです。

出産後のマタニティブルーは産後1ヶ月が起こりやすい時期です。産後は骨盤がガクガクで歩くのも座るのも大変ですし、悪露もしばらく続きます。

その上に慣れない赤ちゃんのお世話までとなるともう大変。疲れているのに夜中も赤ちゃんのお世話で寝られず、寝不足が続きます。

誰もがなりうる心の病気ですが、私は大丈夫って思っている人は特に危険です。決して無理をせず、時には周りの人たちを頼りましょう。

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マタニティブルーはどんな症状?

マタニティブルーになると、個人差はありますが、主にこういった症状が出ます。

● 涙もろくなる
● 怒りやすくなる
● 不安になる
● イライラする
● 無力感
● 食欲がない
● 頭痛
● 身体の疲れ

私も妊娠中にちょっとしたことで涙もろくなっていました。

初めての妊娠で、つわりもひどかったんですよね。今までできていたことが体がついていかずに急にできなくなる、思うようにいかない。妊娠初期の頃は毎日のようにイライラして、他人のちょっとした一言にも泣きそうになっていました。

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マタニティブルーの原因は?

それではマタニティブルーの原因とはなんなのでしょうか?

<女性ホルモン>

妊娠中はプロゲステロンやエストロゲンの分泌量が増えます。一方で出産後は、骨盤をゆるめるリラキシンや母乳を出すプロラクチンの分泌が増えます。

色んなホルモンが増えたり急激に減ったりしては体がついていけなくなるのも当然です。もともと出産で体力が減っているのですから、その上睡眠不足などの悪条件が重なって不調をきたします。

<ストレス>

ホルモンの影響もあるとは思いますが、やはりストレスが大きいのが最大の原因だと思います。初めての妊娠だと体の変化に気持ちがついていけないことも多いです。私はつわりがひどく、毎日吐いていました。

ごはんが炊けるにおいや、パンの焼ける匂いも無理でした。それでも仕事には行かなくてはいけないので、とりあえず毎朝ゼリーやスープを少し食べ、それをトイレで吐いてから出勤でした。

死ぬほど辛いつわり

今では笑えますが、当時は死ぬんちゃうかな?と思ってました。その上職場にはつわりのつらさを知らないメンバー多数。

「つわりは甘え!」とまでのたまう女上司もいましたからね。産まれてくる赤ちゃんのことを思うと、日々平穏に過ごしたいところですが、つわりの時期は毎日死人のような顔をしていました。

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出産後のイライラ

出産後もイライラすることが多かったです。産後1ヶ月がピークでした。義実家が産後すぐで回復していない私のもとを訪れてなかなか帰らなかったり笑

義父に「赤ちゃんにイライラしないように」とか言われたり。あんたにイライラしてんだよ!と心の中で思っていました。

子育てはわからないことだらけ

慣れない赤ちゃんのお世話は緊張の連続で、トイレに行くタイミングも分からなかったですよ。完母だったので赤ちゃんがどれくらい飲んでるのかも分からず、ミルク足すの?いらないの?と悩んでいました。

吐き戻しが多いけど何かの病気かな?ゲップ出なかったけどこのまま寝かせていいの?などなど。もう分からないことだらけで毎日スマホでググってました。

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対策ってあるの?

産後うつの対策を考えてみました。

対策は複数ありますので、できそうなものから始めてみましょう。

<夫に相談する>

これは微妙な場合もあります。私の場合、夫に育児の大変さをもらしたら「子供は俺に任せて外出しておいで」と言ってきました。

全然嬉しくありませんよ。新生児をほっといて外出なんて、気になってしゃあない!夫一人に任せるなんて不安すぎる。

外出して気分転換になる人ならいいですが、私はもともとインドア派なんです。外に出るよりゲーム一日中してる方が楽しい。

温かいコーヒーとポテチがあればよりいい。こんな人に外出を勧めるのはどうかしてる!

ドンピシャで自分のしてほしいことをしてくれる旦那さんなら解決策になるかもしれません。

<友達にきく>

私はこれめっちゃやってました。高校の時の同級生が先輩ママになっていたので、ラインでめちゃくちゃ聞きまくりました。

これまで連絡なんて滅多にしなかった友達でも、子供のことになると案外盛り上がるもんです。ラインのやりとりでかなり安心できました。

<病院の検診で相談する>

主産後2週間すると2週間検診というものが出産した病院であったので、それに行きました。新生児をチャイルドシートに乗せるのはドキドキでしたが、助産師さんが母乳相談にのってくれたり、赤ちゃんの体重や発育状態を診てくれたので、育児の方法の確認もできました。

助産師さんの話では、病院によってこの検診のあり・なしは違いますが、産後2週間でうつの症状が出るお母さんが多いため、行う病院が増えているそうです。

<新生児訪問を利用する>

出産すると、地域の保健センターなどから新生児訪問の案内がきます。これを利用して分からないことや不安なことをどんどん助産師さんに聞いちゃいましょう。家に訪問してくれるので、子育ての環境も見てもらえます。

<家事はそこそこにする>

しばらく里帰りをしていたので、家に帰ってからの家事が心配でした。赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいなのに、さらに家事までできるのか?!と不安だらけでした。

そこで家事は適当にすることにしました!今まで髪の毛一本でも落ちていたらすぐに拾ったり、洗面所をピカピカに磨き上げたりしていましたが、出産後はやめました。

掃除機も一週間に一回に減らしました。その代わりに粘着ローラー、コロコロを毎日かけるようにしました。

排気もないし音も出ないので赤ちゃんが寝ていても使えて重宝しています。何と言ってもラクです!

食事の準備では、生協を使うことにしました。みなさんご存知、生活協同組合です。赤ちゃん連れでスーパーに行くのは大変なので、自宅で全て買物が完結するようにしたんです。

今はスマホアプリで商品をポチるだけで買物ができちゃうので、授乳中などに買物してました。(ほんとはながら授乳はよくないんですが。)

一週間分をまとめ買いするので無駄なものを買うことが減り、案外食費の節約にもなりました。

<雑誌を読む>

育児雑誌をよく見ていました。赤ちゃんのかわいい洋服なども載っていて、この子にはこの色が似合うかなぁと考えながら読むのは楽しかったです。読者の育児体験談も豊富に載せてあったので、それを読んで不安を解消したりしていました。

色んな方法がありますが、とにかくストレスを溜め込まないようにすることです!

まとめ

  • マタニティブルーはホルモンやストレスが原因
  • 対策はストレスを発散すること!家事を適当にする。助産師さんに相談。 
  • 友達に聞きまくってもよし!夫が頼れるならば赤ちゃんのお世話をお願いしてみる。

マタニティブルーが長引くと、産後うつになる人もいます。決して軽視せず、でもリラックスして過ごしましょう!

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