多くの人がかかった水疱瘡。小さいうちにかかったので記憶がないという方がほとんどでしょう。

2014年以降は無料の定期接種になっている水痘ワクチンですが、予防接種を受けられていないお子さんもまだまだたくさんいるでしょう。通常、軽くすめば怖い病気ではありませんが、中には重症化して命を落としてしまうケースもあります。

水疱瘡は早期治療が大事です。

今回はMさんが、いざ我が子が水疱瘡になった時に落ち着いて対応できるよう、水疱瘡について知っておくべきことをご紹介します。

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そもそも水疱瘡(みずぼうそう)とは?

正式には「水痘」、一般的に「水疱瘡」と呼ばれる感染症のひとつです。水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされます。ほとんどの人がかかってきた病気ですから、パパ・ママ世代で聞き慣れないという人はいないでしょう。

季節性ではありませんが、流行しやすいのは11月頃から春先といわれています。

軽くすめば怖い病気ではないものの、重症化してしまうと肺炎や脳炎を引き起こすことがあります

最もかかりやすいのは2~8歳までの子供で、10歳までに90%が感染するといわれます。
0歳の赤ちゃんでもかかる可能性はあります。免疫の切れる生後半年位から重症化する恐れもあります。

 

こちらの記事にも水疱瘡について詳しく書かれていますので、ご参考にどうぞ。

子供の水疱瘡(みずぼうそう)はうつる?症状(発疹)や潜伏期間

 

 予防はできるの?

水疱瘡は、水痘ワクチンを接種することで抗体を作ることができます。

1回の接種で10~20%まで発症率が下がります。発症したとしても、接種せずに自然感染するより重症化のリスクが低くなります。2回の接種でほぼ確実に抗体を作ると言われています。

しかしその持続期間についてはハッキリ分かっていないようです。また、ワクチンによって免疫がついても加齢、過労、ストレスによって免疫力が低下するとかかることがあります。

日本では2014年10月より水痘ワクチンが定期接種となりました

水痘ワクチンの接種対象者、方法

  • 対象年齢 
    生後12ヶ月から36ヶ月までの幼児。
  • 接種方法 
    1回0.5ccを3ヶ月以上あけて2回
  • 接種期間 
    生後12ヶ月から15ヶ月までに初回接種を行い、追加接種は初回から6ヶ月から12ヶ月の間隔で2回目を行う。

参考サイトhttp://senoopc.jp/vaccin/variceQA.html

無料期間が終わっても、有料で予防接種を受けることができます。
詳しくは各自治体のホームページなどで確認してください。

予防ワクチンの効果

水ぼうそう患者が激減 無料の予防ワクチン効果か
土肥修一2017年12月1日11時23分

水痘(水ぼうそう)の患者が大きく減ってきている。国立感染症研究所の調査によると、2016年の患者数は5年前の3分の1以下に減少し、特に1~4歳の子どもの患者が減った。14年10月から定期接種になって原則無料で受けられるようになった予防ワクチンの効果とみられる。
 感染研によると、11年の全国約3千の小児科にかかった水痘患者数は23万8645人だった。ワクチンが定期接種となった後の15年は7万7614人、16年には6万5353人に減少した。17年も前年同時期を下回っている。
 11年に患者全体の7割を占めていた1~4歳の幼児が、16年には4割まで減っていた。感染研感染症疫学センター第三室の多屋馨子室長は「ワクチンの定期接種化の効果が大きい」と指摘する。
 ワクチンは1回打つと重症化を、2回打つと発症を防げるとされる。定期接種の対象は1~2歳。6カ月以上の間隔を空けて2回打つことになっている。感染研の16年度の調査では、2歳児のワクチン接種率(接種1回、回数不明を含む)は87・4%だった。
 水痘は水痘帯状疱疹(ほうしん)ウイルスに感染して発症する。感染力が強く空気感染し、全身に発疹ができる。肺炎や脳炎などを起こすことがある。大人になって感染すると重症化しやすく死亡することもある。
 多屋室長は「2歳までにしっかり2回接種してほしい。3歳以上でも接種を受けていない人やかかったことのない人は、費用はかかるが接種を検討してほしい」と話す。(土肥修一)

朝日新聞DIGITAL 

この記事によると、実際に無料ワクチンが導入されてから水疱瘡患者の数は減っているようです。

[全国約3千の小児科にかかった水痘患者数]

  • 11年 23万8645人(ワクチンが定期接種導入前)
  • 15年 7万7614人(ワクチン定期接種導入後)
  • 16年 6万5353人
  • 17年も前年同時期を下回っている。

参考:https://www.asahi.com/articles/ASKCN5WRJKCNULBJ00K.html

ワクチン定期接種導入前の2011年に比べて、導入後の2017年では患者数が3分の1以下になっています。具体的な数字をみると、ワクチン接種の効果を感じることができますね。

中には副作用が心配だから自然感染させて免疫を作りたいという人もいるでしょう。それぞれの家庭でしっかり話し合って、最善だと思える方法を選んでくださいね。

発症したときのために正しい知識を

ともあれ、ワクチン接種が無料化されたのは比較的最近の話ですから、受けていない子供たちが数多くいます。水疱瘡にかかるリスクは大いにありますので、発症したときのために正しい知識を身に付けておきたいですね。

感染から治るまでの一般的な流れをご紹介しておきましょう。

 

水疱瘡~感染から完治まで

水疱瘡の一般的な流れは

  1. 感染
  2. 潜伏(約2週間)
  3. 初期症状
  4. 発症(完治するまで1~2週間)
  5. 完治

この5つの順になってきます。それぞれの状態や症状を順に見ていきましょう。

感染

感染ルートは主に3つです。

〈飛沫感染〉
唾液などからの感染です。キスしたり、同じ食器を使うことでも移ります。
うちのパパは娘かわいさにしょっちゅうチューチューやってますから、抗体があるからいいようなものの、もし娘が感染していたら間違いなく移されているでしょう(笑)

〈接触感染〉
ウイルスのついた皮膚、服、設備などに触れることで感染します。

〈空気感染〉
空気中に漂うウイルスを吸い込むことで感染します。
60分以上同じ部屋にいるだけで移るとか、すれ違っただけで10人に1人移るとかいった情報があります。

妊娠中の女性が感染することで赤ちゃんにも移ってしまう〈母体感染〉もあります。心配であれば、抗体を持っているかどうか調べることができます。

また、妊娠前にワクチン接種することもできますが、その場合は数ヶ月の間妊娠できない期間がありますので、しっかり確認してくださいね。

私は治療して娘を授かりました。水疱瘡は4人兄弟のうちなぜか私だけかかからなかったので、妊娠前に水痘ワクチンやら風疹ワクチンやらバタバタと受けたのを懐かしく思い出します。

その後にしばらく妊娠できないと聞いて、変に焦ってましたね。ちょうど誕生日を迎える月だったのですが、旦那にケーキのロウソクを立たせるのを禁止して小さな現実逃避をしました(笑)

可愛い娘を授かった今では受けておいて良かったと思えますけどね。

水疱瘡は感染力の強いウイルスです。感染自体を避けるのは難しいでしょう。公園やお買い物で移されることも十分に考えられます。特に保育園、幼稚園、小学校などでは集団感染のリスクが高くなります。

家庭内も人と人との距離が近いですから、一人かかると兄弟次々に感染したという話はよく聞きます。

1歳3ヶ月くらいの時に園で水疱瘡が流行りました。
クラスのほとんどの子がかかり、かからなかったのは息子を合わせて2人です。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12100306802

過去なんどか水疱瘡が出てますと張り紙はされましたが、学級閉鎖とかにはなったことはないです。うちは2回くらいその波に乗らず、感染しなかったので、3回目でわざわざ一緒に遊ばせてもらって感染させました・・・
一度かかってしまった方が、いつなるかとドキドキすることもなくなりスッキリはしました。
引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10103231275

 

潜伏期間

水痘・帯状疱疹ウイルスの潜伏期間は約2週間です。体の中に潜んでだんだんと増えていき、発症する1~2日前から感染力が強くなります。

感染症の流行情報には敏感になっておきましょう。大抵の保育園、幼稚園、学校では感染者が出ると保護者へ知らせてくれます。

潜伏期間が長いので、感染した子供が出たと聞いたら自分の子もかかっている可能性は高いです。心の準備をしておきましょう。

初期症状

感染が避けられないのであれば、なるべく早いうちに気付いてあげたいもの。

早期治療が水疱瘡を軽く済ませる最大の鍵です!

水疱瘡の代表的な初期症状

  • 微熱
  • 頭痛
  • 食欲低下
  • だるさ
  • 小さい子供は口で伝えることができないので、機嫌が悪くなりグズります。

こういった症状が出たあとに1~2日で赤い発疹が出てくると、水疱瘡が疑われます。

似ている病気との違い

突発性発疹(とっぱつせいほっしん)

38~40度の高熱がでます。水疱瘡は発熱とほぼ同時に発疹がでますが、突発性発疹は熱が下がってからお腹や背中を中心に発疹がでます。

突発性発疹のかさぶたは平らで、水疱瘡は膨れたかさぶたができます。

じんましん、乳児湿疹、あせも

出始めは似ていますが、水疱瘡は発疹がすぐに水ぶくれに変わっていきます。

はじめは虫刺されかな?と思えるような発疹が、次第に水ぶくれに変わるのが大きな特徴といえます。これが全身に広がると水疱瘡だと分かります。

初期の水疱瘡は早いうちにみてもわからないと思います。明日の朝増えてるかどうかだと思います。

発疹の初期では水疱瘡なのか違うものなのか判断が難しいのではないでしょうか?受診してから発疹は増えていますか?増えていないようでしたら違う可能性もあるのでかかりつけの病院でしっかり診てもらった方がいいと思います。水疱瘡ならどんどん広がりますし発疹が水泡になりある程度は高い熱が出るはずなんですが・・・???

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1483883249

発症

程度や個人差はありますが、発症すると完治するまでに1~2週間かかります。

37~38度の熱が出ますので、水分補給をこまめにしましょう。重症になると高熱がでます。

出始めは虫刺されのような小さく赤い発疹がお腹や顔にできます。数時間から数日で水ぶくれになり全身に広がります。特にでやすい箇所というのはなく、まぶたや口の中、目の中、頭皮、陰部、肛門に出てくることもあります。
次々と発疹ができてきて、発疹と水ぶくれが混在した状態になります。

うちの子の場合、1日目は背中にポツポツ(既に水疱もありました)、2日目、3日目と体幹部から末端へどんどん広がっていく感じで、4日目がピーク。最初の方に出た発疹は多分3日ぐらいからかさぶたになり始め、発症から1週間ぐらいで全ての水疱がかさぶたになりました。熱は2日目、3日目辺りが高くて39℃ぐらいだったかな(うちの子は元々熱が高く出る子ですが)。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10107201890

病院へ行くタイミング

水疱瘡の疑いがあれば、すぐに病院にかかりましょう。何度も言いますが、重症化させないためには早期治療が大切です。

受診の際には、他の患者さんへの感染を防ぐためにあらかじめ連絡しておくとよいでしょう。
水疱瘡のための薬というものはありませんが、症状を緩和するための薬を処方してくれます。

かゆみには

「亜鉛華軟膏(あえんかなんこう)」(カチリ)
→皮膚の保護をしてくれる薬。

「抗ヒスタミン薬」
→かゆみ止め。

水ぶくれがつぶれると、そこからウイルスに感染する恐れがあります。薬は手ではなく、綿棒などでやさしく塗りましょう。

カチリですが、これは水疱瘡を治す薬ではありません。
いわば消毒みたいなもので、まだ水分を含む新しい水疱瘡に水泡をつぶさない様、塗れば乾燥して症状を食い止めるものです。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017563800

その子にもよるかもですが、腕などのチョンチョンと水泡があるところは薬をピンポイントで塗ってすぐガーゼや絆創膏でカバーしちゃいます。背中やお腹、おでこなど水泡が集中してあるところは、例えばおでこなら3箇所くらい左・真ん中・右とつけてファンデーションのようにママの4本指でパッティングすると早く、よく伸びます。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435769099

ウイルスには

「抗ウイルス薬」
バラシクロビル、バルトレックス、アシクロビルといった抗ウイルス薬が処方されます。発熱を期間内に抑えたり、発疹の広がりを防ぐ働きがあります。
抗ウイルス剤は、発症から48時間以内に服用すると最大の効果が得られます。

下の子が9ヶ月でかかりました。
手首と耳の後ろに小さな水泡をひとつずつ見つけ、まさかと思い受診したら水ぼうそうでしょうとのことで、すぐにお薬を飲み始めたらブツブツはさほど増えることもなく、熱も出ずに終わりました。跡も残っていません。
なので、いかに早く薬を飲み始めるかが肝心だと思います。毎日赤ちゃんの体をチェックし、見つけたら即病院へ行ってください。
ただ残念(?)なことに、1才未満で罹ると免疫ができにくいということで、後回しでいいので予防接種は受けてくださいとのことでした。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1073788085

ただ、もしかかった場合でも抗ウィルス薬でいいお薬があって、それは発症したらできるだけ早く飲み始めれば飲み始めるほど効果が高いとされています。

水ぼうそうの潜伏期間は10~14日とされていますので、それくらいの時期には細かくチェックをして、怪しいぞと思ったらすぐに小児科にいきお薬を処方してもらうといいと思います。

うちは、その方法で下の子は水ぼうそうでありながら水ぼうそう??というくらいに軽く済みましたよ。
(水疱にほとんどならないうちに発疹が枯れました。)

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111303886

園内で流行り、かかっていない子が次々にかかり、うちの子供達だけ残りました・・・(^_^;)園の先生に気をつけてみておいて。と言われ、上の子がポツっと・・・すぐさま病院へいくと、やはり水疱瘡でした。
でも、早めに発見した事で、発疹はほとんどなく、熱だけで終りました。
そして、下の子がいるので、病院の先生が、2週間後くらいに気をつけてみておいて下さいって言われ、ぴったり2週間で、ポツっと・・・こちらも、水疱瘡でしたが、発見がこちらも早かったので、熱のみで、ほとんど発疹なしでした。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13117763608?__ysp=5rC055ax55ihIOWIneacn%2BeXh%2BeKtg%3D%3D

発症後早期に抗ウイルス薬を内服すると、軽くすむことがあります。
自然に経過をみた場合、全身に数百におよぶ皮疹が次から次から出てきます。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1464017064

家庭で気を付けること

安静
風邪を引いたときと同じように安静にしましょう。無理をして体力が低下すると、長引いたり重症化する恐れがあります。
感染を防ぐため、保育園や幼稚園、学校は治るまでお休みです。

水ぶくれを掻かせない
発熱とかゆい水ぶくれで、初めの5日間が一番辛い時期です。

水疱瘡は掻けば掻くほど悪化してしまいます。爪を切ったり、手袋をしたり掻かせないようにしましょう。
冷やしたタオルを当ててあげるとかゆみが和らぎます。

お風呂について
清潔に保つのは大切なことです。しかし、湯船で温まると血行が良くなってかゆみが増してしまいます。

熱が下がって水ぶくれが少なくなるまでは湯船やシャワーは控え、固く絞ったタオルで優しくふいてあげましょう。下着やパジャマ、寝具も汚れやすいですから、こまめに取り替えてあげたいですね。

かさぶたが茶色くなってきたらぬるめのお風呂やシャワーで汗や汚れを落としてあげてください。たっぷりの泡で優しく洗い、タオルはポンポンと軽くたたくようにふきます。

水疱瘡にかかった肌はデリケートです。刺激を与えないよう、とにかく優しくケアしてあげてください。

家族にまだかかってない人がいるなら、換気をし、別々に入浴しましょう。お風呂からの感染も十分にありえますので、かかった本人は最後に入れた方がいいです。タオルの共有も避けましょう。

おむつをしているならこまめに交換し、新しいおむつをつける前によく乾燥させます。

食事について
痛みがなければいつも通りの食事で大丈夫です。

口のなかに水ぶくれができてしまった場合は痛くなりますので、刺激物や熱いものは避けましょう。以下がおすすめの食べ物です。

  • ヨーグルト、プリン、ゼリー
  • 卵豆腐、冷ました茶碗蒸し
  • うどん
  • おかゆ
  • 野菜のポタージュ

要注意!大人の風邪薬を飲ませない!

ピリン系の薬を与えると、急性脳症(ライ症候群)という病気にかかることがあります

急性脳症は幼児がかかりやすい病気で、脳に浮腫をつくることによってけいれんや意識障害を発症する病気です。最悪の場合は死を招くこともありますので注意しましょう。

完治

全ての水ぶくれがかさぶたになれば、めでたく完治です。
かさぶたになってしまえば感染力はありません。

自己判断せずに医師の許可がおりてから外出しましょう。それまでは感染力が完全になくなるまで家で待機です。もう少しの我慢です。
早く保育園、幼稚園、学校に行きたい&行ってほしいですよね(笑)
保育園や幼稚園によっては治癒証明書や診断書の提出が必要になりますので、医師に出してもらいましょう

水疱瘡は長いですよ~~
うちの子はまるまる3週間保育園を休みました(泣)

それで症状についてですが
一般的に「黒いかさぶた」になればいいといわれていますが
その黒いかさぶた。
子供だから自分で取ろうとしてしまうんですよ。
なので、かさぶたが取れかけるまで登園許可はしてくれませんでした。
(要は汁が全くでなくなるまで)

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1251174282

 

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子供がよくかかる感染症はまだまだ沢山。インフルエンザやノロウイルスなどは有名ですが、こちらの感染症はご存知でしょうか。

もし、お子さんが感染してしまった時の知識として、こちらの記事もご参考にどうぞ。

溶連菌感染症の症状(熱)と治療!子供も大人も嘔吐でうつる

流行性耳下腺(じかせん)炎(ムンプス・おたふく)子供の症状

 

大人の感染に注意

通常、水疱瘡は一度かかれば二度とかからない病気です。しかし、まれにウイルスが体の中に潜伏し続け、何年もたってから帯状疱疹として再発することがあります。

大人の感染にも注意が必要です。大人がかかると帯状疱疹(たいじょうほうしん)と呼ばれ、重症化しやすく髄膜炎や脳炎などの合併症のリスクが高くなります。

また、水疱瘡と同じウイルスですから、そこから子供が水疱瘡に感染することもあります。
まだかかっていない大人の方は予防接種を受けることをおすすめします。

私の妻が先日水疱瘡にかかり入院しました。
成人の水疱瘡は保険が利かず、個室隔離です。
また体温が相当上がり(40度超えることあり)生命の危険もあると説明を受けました。
薬の影響で完治しても肝臓に障害が出る場合もあるそうです。
結局体温が下がるまで1週間、約20万もの費用がかかりました。

わざわざ病気になることもないですが、子供の時になっておいたほうが症状も費用も軽く済むようですね・・・

 

たまたま子供の時にそういうものと無縁で過ごす人もいます。

我が家の夫は3年前、長男が幼稚園でもらってしまった「おたふく」に感染していまい・ひどく腫れ、痛くて眠れない…と1週間会社を休みました。
知人の旦那さんも娘さんから水ぼうそうをもらい・人相が変わるほど重症?だったそうですよ。

大人になってかかると仕事などにも影響が出ますし、同じように職場などいる免疫のない妊産婦さんにうつす事も考えられるので、幼児期にかからなかった人は(自費ですが)予防接種をして、たとえかかっても軽く済むようにした方が賢明です。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108448190?__ysp=5rC055ax55ihICDlpKfkuro%3D

子どもの時にほとんどの人はみずぼうそう(水痘)にかかります。しかし、免疫ができるとVZVは活動を止めますが、VZVは三叉さんさ神経(顔面を支配)や脊髄せきずい神経(顔面を除く体の皮膚を支配)の知覚神経節に、遺伝子の形で潜伏しています。

それが長い期間をへて、ストレスや過労などで体の抵抗力が低下すると、遺伝子の形からウイルス粒子に変わって再び活動を始め、神経をボロボロにしながら皮膚に現れて炎症を起こします。これが帯状疱疹です。

再度免疫が出来ると活動は止みます。しかし神経のボロボロ状態は残ります。これが痛みの原因となります、悩ませます。帯状疱疹は皮膚の病気というよりは神経の病気です。

引用URL https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14175613234

 

 

子供の咳が酷い時や喉の調子が悪い時、ただの風邪かな?と思い込んでしまっていませんか。実は、風邪だけじゃなく咳や喉の病気は色々あるのです。

お子さんの喉の調子が悪い時は、色んな病気が考えられる事も頭の隅に置いておいたほうがいいかもしれません。

子供が痰や咳で夜眠れない辛い症状を緩和!嘔吐する前の対処法

咽頭(いんとう)炎の原因!子供に多い喉(のど)の病気は?

 

まとめ

予防

  • 水疱瘡は水痘ワクチンを接種することで予防ができるとされています。日本でも2014年から定期接種となり、期間内であれば無料で接種させることができます。
  • 1回の接種で発症率の低下と発症した場合の重症化のリスクが下がり、2回の接種でほぼ確実に抗体を作ると言われています。

感染

  • 飛沫感染、接触感染、空気感染、母体感染のルートがあります。感染力の強いウイルスのため、抗体がない場合は感染を避けるのは難しいでしょう。
  • 流行情報に敏感になり、感染しても早めに対応できるように心の準備をしておきましょう。

潜伏期間

  • 潜伏期間は約2週間です。体の中に潜んでだんだんと増えていき、発症する1~2日前から感染力が強くなります。

初期症状

  • 早期治療が水疱瘡を軽く済ませる最大の鍵です!感染した可能性があるときは、お子さんの様子を注意深く観察してあげて下さい。
  • 初期症状には微熱、頭痛、食欲低下、だるさなどがあります。小さい子供は口で伝えられずに機嫌が悪くなりグズります。
    風邪や突発性発疹、じんましんなどと見分けがつきにくいですが、はじめは虫刺されかな?と思えるような発疹が次第に水ぶくれに変わるのが、水疱瘡の最大の特徴です。

発症

  • 数時間から数日で水ぶくれが全身に広がっていきます。完治するまでには1~2週間かかります。水疱瘡の疑いがあれば、すぐに病院にかかりましょう。
    かゆみを緩和する薬と、抗ウイルス薬を処方してくれます。特に抗ウイルス薬は発症から48時間以内に服用するのがポイントです。
  • 家庭内では安静にしましょう。水ぶくれがかゆくてかわいそうですが、掻いてしまうと跡が残ります。冷やしたタオルを当ててあげるとかゆみが和らぎます。
  • お風呂もかゆみが増してしまいますので避けましょう。かさぶたが茶色くなってきたらシャワーを使っても大丈夫です。
    お風呂からの感染もありえますので入る順番など気を付けてください。換気も十分に行いましょう。
  • 食事は普段通りで大丈夫ですが、口の中に水ぶくれができてしまうと痛いです。刺激物や熱いものは避けましょう。
  • 熱があると思って大人の薬(ピリン系)を飲ませると、急性脳症(ライ症候群)という病気にかかることもあります。最悪の場合には死を招くこともありますので絶対に飲ませてはいけません。

完治

  • 全ての水ぶくれがかさぶたになれば、めでたく完治です。かさぶたには感染力はありません。保育園や幼稚園、学校に行く前に医師の診断を受けて外出の許可を得ましょう。
  • 大人の感染にも注意が必要です。大人がかかると重症化しやすく、髄膜炎や脳炎などの合併症のリスクが高くなります。費用はかかりますが、予防接種を受けておくと安心です。

水疱瘡に関する知識があるのとないのとでは、予防はもちろんかかってしまった時に大きな差がでそうです。

この記事が参考になれば幸いです。

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