少し前にブームになって以来、今やすっかり定着した”キャラ弁”。キャラ弁自体がひとつのジャンルとして定着しつつあります。キャラ弁の作り方の本がたくさん出版され、ネットで検索すればかわいらしいお弁当の画像を大量に簡単に探すことができます。

人気の一方でキャラ弁否定派がいるのも事実で、一部の保育園、幼稚園によってはキャラ弁が禁止されているとか。現在も賛成派と反対派で熱い議論が交わされています。

保育園では基本的に給食があるので、幼稚園に通わせているママよりお弁当を作る機会は少ないかもしれません。でも、季節の行事だったり遠足だったりで一度は作ったことがある人も多いのではないでしょうか。

キャラ弁に対して賛成派と反対派でそれぞれどんな意見があるのかまとめてみたいと思います。今回はMさんの記事です。

 

スポンサーリンク

 

キャラ弁とは?

まずは基本的なところから。キャラ弁とは何かを調べてみました。

簡単に言えばキャラ弁(キャラべん)とは、具材でキャラクターの形を作り込んだお弁当のことです。

ウインナーをタコさんやカニさんにしたり、りんごをうさぎさんにしたりといった細工は昭和の時代からされてきましたが、さらに進化したお弁当の現代版デコレーションがキャラ弁ですね。

子供が好きな動物やアニメのキャラクター、お花の細工など、カラフルで見た目にも楽しく作られています。すごいものになるとお弁当というより、アート作品と言えるようなものまであります。

2003年頃から一般の主婦が自らのキャラ弁作品をブログで発表し、話題になったのがその始まりのようです。

 

キャラ弁賛成派の意見

子供が喜ぶ!

 ママが頑張る理由なんて単純なものですよね。子供の喜ぶ顔が見たいんです。やっぱりそれに尽きます。そのためには毎朝4時半起きもなんのその。仕事をしていたって、お弁当を見せたときの子供の顔の輝きを見れば疲れは吹っ飛んでしまうんです。 

苦手なものが食べられるようになった!

親が子供の成長を感じるのはとても嬉しいものです。少しの手間を加えるだけで、子供が食べられなかったものを食べてくれるようになるなら頑張っちゃおうと思うのは自然な親心ではないでしょうか。

私の子供は来年幼稚園に通い始める予定です。食べてくれない野菜もいろいろとあるのですが、たまにお弁当にして外で食べるとすんなり口にいれてくれるんです。

不思議パワー

お弁当には不思議なパワーがありますよね。そこにキャラ弁パワーが加われば、更に苦手克服がしやすいのかもしれません。

キャラ弁を作るにも全部の食材を好き嫌い関係なく食べさせたいのが親の本音です。苦手な食材をどのようにどんな使い方をすれば食べてくれるか悩んだら読んでみてください。

子供の偏食や好き嫌いに悩んだら?幼児の食事に悩んだらこれ

私は器用ではないので、アンパンマンのかまぼこを卵焼きの上に乗せる程度ですが、それでも喜んでくれました。アンパンマンだけパクパクひょいひょい食べてしまって、もうアンパンマンがないと分かるとそっぽ向かれちゃうときもありますが(笑)

スポンサーリンク

親子のコミュニケーションのひとつ

子供はキャラ弁ならなんでもいいというわけではありません。その子なりの好みが必ずあるはずです。子供の好きなものは何かなぁと、親が子供のことをよく観察して初めて子供の喜ぶキャラ弁が作れるのだと思います。そういった面では、貴重な親子のコミュニケーションツールのひとつと言えるのではないでしょうか。 

キャラ弁グッズの充実

キャラ弁が流行りだしてから、バランやカップ、ピンなどかわいいグッズが次々に登場。苦手な人でもおにぎりをくるむだけ、ピンを差すだけといった一手間で、カラフルなお弁当が作れるようになりました。

 

キャラ弁反対派の意見

不衛生

キャラ弁を作るには、通常のお弁当より時間と手間がかかります。「ごはんをキャラクターの形に整えるのに40分かかりました」というブログを見かけることもあります。40分はさすがにかけすぎかな、と私も思ってしまいますが(汗)

細かく型どりしたハムやのりをのせる工程も、必然的にごはんにさわる回数が多くなります。

“実際の食べ物を使ったおままごと”と厳しいご意見もありました。見ようによっては食べ物で遊んでいるように見えるのかもしれません。

炭水化物が多くなり栄養が偏る

見た目にこだわりすぎて、ごはんが大部分を占めてしまう。野菜は隙間を埋める彩り程度で栄養バランスが悪い。

お弁当も大事な食事。楽しむのは大切なことですが、確かに優先順位が栄養より見た目になってしまうのは心配ですね。 

いじめの原因になる

凝ったキャラ弁を持っていくと、お友達に自慢できて子供は話題の中心になれます。一方で、キャラ弁であっても崩れてしまっていたり、完成度が低いと差がついてしまいます。キャラ弁でない子供は言うまでもありません。子供は正直ですからね。

そのためにキャラ弁競争が過熱してしまうケースがあるのかもしれませんね。

いじめに発展してしまうことを心配してか、キャラ弁を禁止している保育園や幼稚園もあるとのことです。

ただそれを禁止するのではなく、世の中にはいろんな人がいていろんなお弁当があるということを子供に教えて欲しいといった意見もありました。

 

親の自己満足

毎日手の込んだお弁当をSNSにアップする器用なママがいますね。私は単純にすごいなーと思うばかりですが、もはやこれは子供のためではなく親の自己満足という取り方もあるようです。

特に卵をかき氷のシロップでピンクに染めてみたり着色料を足したりと、添加物を加えたりする事に対して抵抗を示す人は多いみたいですね。

私も素材の色とか風味は大事にしたいので、デザイン重視で本来の食材の持ち味を失ってしまうような調理は考えてしまいます。食べにくかったり、子供が残してくるのに構わず続けているのなら自己満足かもしれません。

キャラ弁のデザインに気持ちが行き勝ちですが、バランス良く食べさせるには工夫が必要です。好き嫌いが出る原因と躾け方について振り返ってみましょう。

子供の食べ物の好き嫌いの原因!対策としつけ方を紹介!

 

まとめ

賛成派の意見

賛成派としては、やはり子供が喜んでくれることが一番に挙げられます。苦労しても、お弁当を見て目を輝かせてくれたらモチベーションがあがりますよね。

そして、お弁当を子供の好きなキャラクターでデコレーションしてあげることで苦手なものが食べられたとなると、親も子も嬉しくなります。

子供の様子をよく観察して、好みのキャラ弁を作るのは努力が必要です。子供は親が自分のことを分かってくれている、もしくは分かろうとしてくれているという安心感に繋がるでしょう。

キャラ弁ブームのおかげでかわいいグッズもたくさん売られるようになり、手軽にキャラ弁をつくれるようになりました。

 

反対派の意見

第一に衛生面を心配する声が多く挙げられていました。確かに、複雑なかたちをつくったり細かな細工をするためには、食品を手でさわる回数が増えてしまいます。

手袋をするなど衛生面の対応が求められそうです。

また、デザインを重視するあまりにご飯ばっかりになってしまって栄養が偏るのも心配です。野菜が飾り付け程度では、食事としての栄養バランスがとれないかもしれません。お弁当も大切な食事ですから、バランスを考えて作ってあげたいですね。

キャラ弁格差からくるいじめを心配して、一部の保育園や幼稚園ではキャラ弁を禁止しているそうです。私はあまり器用な方ではありませんから、キャラ弁がダメなら気が楽だなぁなんて思ってしまいます。

お弁当もいろいろ人生いろいろ

娘がお友達に「変なお弁当だね」なんて言われてしまったら可哀想ですし。でも、お弁当もいろいろ人生いろいろだということを教えて欲しいという考えにも共感できます。

親の自己満足だ、という厳しい意見も少なからずありますね。まぁ、少しくらい自己満足が入らなければ、あそこまで手をかけられないと思います(笑)毎朝4時半起ききなんてありえません。

キャラ弁は”自己満足”に注意

ただ、添加物がたっぷり入っているような材料を色付けのためだけに使っているキャラ弁は”自己満足”と言われてしまっても仕方がないような気がします。

私も素材の色や形、風味を大事にしたいと思っています。子供が食べやすいことも大前提ですから、食べにくかったり、残してくるのに続けているのなら自己満足でしょう。

 

まとめ

賛成派、反対派と意見はいろいろあり、まだまだ議論は続いていきそうなキャラ弁。私としては子供が喜んでくれるならある程度はいいのかなぁというやや賛成派です。でも現実を考えると、私の希望している幼稚園は給食がなく、週4回お弁当を持たせることになります。

毎回毎回凝ったキャラ弁は絶対にムリです。これは言い切れます(笑)

週1回、いや、月に1回なら頑張れるかもしれません。ごほうびだったりとか、特別なときに作ってあげられたらいいなぁと思います。

実際にその幼稚園に子供を通わせている先輩ママさんに聞いてみると、キャラ弁はほぼ見かけないそうです。「みんな茶色よ」の一言に心底ほっとしました。

お弁当を全部食べる達成感

子供が食べられるものも多くないし、幼稚園側は”お弁当を全部食べる達成感”を重視しているとのことで、量は多すぎず食べなれたものを入れるように言われたそうです。

賛成派も反対派もいろいろな意見がありますが、要はキャラ弁にすることで子供が喜んでくれるならオッケーとする人が大多数です。

反対派でも、あれだけの手間を惜しまずに作っているママさんを尊敬する声は多いです。私を含め、子供のためにならないのではと疑問を感じてしまうキャラ弁に抵抗を覚える人が多いようです。

 

参考になれば幸いです。

 

[完全保存版]保育園・幼稚園の入学面接願書に役立つ情報まとめ!

スポンサーリンク

保育園・幼稚園
<関連記事>
入学準備
幼稚園と保育園お迎え時間延長を考えるならどっちがベスト?
幼稚園の入園年齢は?年少からの役立つ年齢早見表も掲載!
保育園の点数の計算は自分でも出来る!入園の申込みまでにする事
幼稚園や保育園と英語プレスクールの費用の違いを簡単に解説
保育園の入園申し込みに必要な書類は?点数計算も意外に簡単!
願書の書き方
幼稚園の願書の書き方。写真はどうする?性格はどう書く?
幼稚園の願書もらうために深夜に並ぶ?封筒願書はいつ提出するの?
面接
幼稚園の面接に適した服装は?父親はスーツで行くべき?
幼稚園面接の服装はスーツ?子供の服は?面接用服装を解決!
幼稚園の面接で子供の服装は何着ればいい?男の子の定番はスーツ?
幼稚園での面接での子供(女の子)の服装は?親の服装はスーツ?
その他
初めての幼稚園の遠足!リュックや服装,お弁当等の準備は?
幼稚園の遠足のおやつはどうしている?オススメのおやつは?
保育園,幼稚園のお弁当!あなたはキャラ弁に賛成派?反対派?
幼稚園児向け雑誌の年齢・趣味別おススメ!ベビーブックの他には?