最近は試食コーナーでも「アレルギーはありませんか??」って聞かれるようになりましたね。

現在では、日本人の3人に1人はなんらかのアレルギーを持つと言われ、症状に悩む人は年々増加しているんです。アレルギー症状がでると、咳やじんましんだけでなく、ひどい場合は死に至る事もあります。

なるべく、アレルギーから子どもを守ってあげたいと思いませんか?実は、乳児期のなるべく早い時期からケアをすることで、アレルギー発症を防ぐことができるんです。今回はアレルギー発症のきっかけと、ケアの方法をお伝えします。今回はHさんの記事です。

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アレルギーの原因は〇〇

先日、子どもの3ヵ月検診に行ってきました。その中でアレルギーのお話がありました。「まだ離乳食も始まってないし、掃除して清潔にしなさいとかかな??」って思っていたんです。

離乳食始まる前って、アレルギー対策なんて無頓着です。すると、「子どもがアレルギーを発症する原因は 湿疹 なんですよ」と言われ、「えー!! 湿疹!?」なんでも、湿疹が、アレルギー発症するきっかけになるとの事で、気になって自分でも調べてみました。

アレルギーと湿疹の関係。これは、小さい乳児がいる今、知っておかなけなければいけない事だったなぁと思います。

 

アレルギーとは

アレルギーとなる原因物質をアレルゲンと言います。ハウスダスト、ダニ、ホコリ、卵や牛乳などの食べ物、花粉など、身の回りには様々なアレルゲンがあります。

本来、これらは体に害を与えない物質です。ではなぜ、アレルギーが起こるのでしょうか。私たちの体には、ウイルスや細菌などの異物が入ってきたときに体内に【抗体】というものが作られ、これら外敵をやっつけようとする【免疫】というものが作られるのです。

しかし、本来体に無害であるはずの物質に対しても免疫が作られる事で、体が「敵だ!!」と判断し、攻撃をしすぎる結果、アレルギーとして様々な症状が出るのです。

一旦免疫が作られてしまうと、体内に入ってきた物質を”敵”として覚えていて、2度目に来た時はより強く、早く攻撃するようになります。

その結果、くしゃみや咳、鼻水、かゆみなどの症状がでるのです。

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口より、皮膚からの方がアレルギーになりやすい

アレルギーと聞くと、アレルゲンを食べたり、口や鼻から吸い込んだりして起こると思って
いませんか?実は皮膚に触れただけで、アレルギーになる事があるんです。

健康な皮膚では、アレルゲンがいくら付着しても問題ありません。本来、肌表面にバリア機能があるため、アレルゲンが付着しても、体内には入ってきずらいんです。

しかし、湿疹や乾燥で肌表面が傷ついている場合は、肌のバリア機能が働かないため、そこからアレルゲンが侵入し、免疫を作ってしまうんです。

それに比べ、口から入るものは、体が異物として判断しないように免疫を抑制する仕組みがあります。(経口免疫寛容)

そのため、食物を食べてもアレルギーを起こしにくいとされています。そもそも食べ物は人間の体に取り込まないといけないもの。いちいち反応してたら、きりがありませんよね!しかし皮膚には、そういった機能がないんです。

 皮膚は免疫を抑制する機能がないため、侵入者に対して、免疫が作られやすいのです。

 

アレルギー発症のきっかけは皮膚から?

最近の研究では、1度皮膚から侵入してきたアレルゲンに免疫が作られた事で、2度目に口や鼻から侵入したアレルゲンを攻撃してしまいアレルギーを発症すると考えられています。

(例)

    • 家族がピーナッツを好きで、よく食べていた
    • ピーナッツのクズが空気中に浮遊
    • 湿疹のある肌に付着し、免疫が作られる(アレルギー発症)
    • 本人がピーナッツを食べるとアレルギーの症状がでた

【肌バリアが機能していない皮膚】がアレルギー発症のきっかけになると考えられています!!

健康な肌では、アレルゲンがいくら付着しても問題ありません。問題なのはあくまで、湿疹がある皮膚です。湿疹など問題のある皮膚にアレルゲンが触れ続けてしまうと、たった数日でアレルギー発症のきっかけとなる抗体ができてしまうそうです。

ということは、きっかけを作らなければアレルギーを抑制できる!!という事になるのです。

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乳児の時からスキンケアを

きっかけを作らないためには、保湿を心がけ、湿疹を作らないことが大切です。赤ちゃんの肌はしっとり・すべすべって思って、安心していませんか??

赤ちゃんの肌は意外と乾燥しやすいのです。湿疹は生後1~2ヶ月で、すでに発症が見られる事もあります。湿疹の状態が悪いほど、アレルゲンは体内に入りやすくなると考えられます。

ですから、乳児期のなるべく早いうちから、スキンケアを始めましょう。皮膚からアレルゲンが入り込むことを防ぎ、その後のアレルギー発症を防ぐ事ができるかもしれません。

また、湿疹が出来てしまった肌はスキンケアだけではなかなか治りにくいものです。湿疹がでた時は病院を受診し、適切な治療してもらう事をオススメします!!生まれたての赤ちゃんは、まだ何にも影響を受けていません。

きっかけを作らせないことで、肌からのアレルゲン侵入を防止して、一つでもアレルギーから守ってあげたいですね。

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まとめ

  • アレルギー症状は、もともと無害なアレルゲンを、体が外敵と判断することで起こる
  • 肌バリア機能のない皮膚からアレルゲンが侵入すると、抑制する機能がないため、免疫が作られやすい。
  • 皮膚からの侵入によって免疫が作られ、次に口や鼻からのアレルゲンに対して、攻撃してしまう。きっかけは皮膚からと考えられている。
  • まだアレルゲンに対して免疫が作られていない乳児の時から、スキンケアが大切。私には4歳になる子どもがいますが、振り返ると生後2ヵ月の時から、乾燥で顔がまっかっかでした。

冬だから乾燥は仕方ないと思っていたところがあって、ベビーローションを塗ったり塗らな
かったりしていました。はじめ顔だけだったのに、次第に体全体がガサガサしてきて、病院に行くとアレルギー性皮膚炎と言われました。

もっと早く知っていたら、ちゃんと、しっかりケアしてあげられたのに」これから、この子の様々なアレルギー発症率が高まる事を思うと、申し訳ない気持ちになります。

小さい頃から皮膚科に通っていましたが、湿疹がアレルギー発症のきっかけになるとは、皮膚科では教えてもらえませんでした。病院で教えてくれないなら、私たち母親はどうやって知ればいいんでしょうか。

私は専門家ではありませんが、もっとこのことを、乳児のママに知って欲しいと思って、この記事を書きました。今、乳児の弟にはスキンケアを心掛けて、アレルギーを予防をしなければと思います。

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